ポジティブマインドは「自己暗示をかける」ことが大事
――では、ファッションアイテムで「LOVE」なものはありますか?
メガネが大好きで、気付いたら集まっちゃっています。普段あまりかけることはないんですけど、集めちゃう癖がありまして。いろんな形のメガネ、サングラスを集めていて、特に黒縁のメガネが好きです。
――大事な仕事の前に、ポジティブなスイッチを入れるためのルーティンは?
普段からポジティブなほうではあるんですけど、自己暗示をかけることです。「今日は絶対楽しい日になる!」というふうに、ポジティブな要素を常に心の中に持っておいて、少しでもいいことがあったり、優しい方がいたりしたら、その方の良さを最大限に感じるんです。
もし嫌なことがあったとしても、もしかしたらそこにポジティブな要素があるかもしれないと思って、必死にポジティブ要素を探します。
そういう意識のほうが、楽しく生きられるというか、ポジティブになる癖がつくので、今では意識しなくても自然とそういう思考になりました。
――すごいですね。その思考にはいつ頃からなったんですか?
根がポジティブというのはあると思うのですが、メンバーもポジティブな子が多いですし、ポジティブなほうがファンの方も喜んでくださるので、ポジティブに生きようと思いました。周りの空気にも影響されて、いつからか自然とそうなりました。
――ファンだけでなくメンバー同士でも「天さんは“櫻坂46の太陽”です」と語っている姿を見ますが、その辺はどうお考えですか?
ありがたいです(笑)。自分でもそう思います。楽屋で一番うるさいのも私ですし、明るいほうなんじゃないかなと思います。
――そういえば「持ち前の明るさを生かして楽屋で活躍したい」みたいな発言も過去に冠番組でされていましたよね。
一番面白くいたい!という欲があって、面白い方に出会うと「うう~っ!」って悔しくなります(笑)。「私が一番面白くいたい!その人を超えたい!」と。もちろん面白いなとは思うんですけど、どちらかというと自分も対抗したくなるというか、面白い方には常に対抗意識があります。
ViVi専属モデル5周年「たくさん鍛えていただいた」
――なぜそこに対抗心を…(笑)。ここからはポジティブから少し離れまして、「ViVi」専属モデルになって今年で5年になります。最初の頃に比べてモデルとして成長したなと思うところは?
ポージングを褒めてくださるようになりました。最初は撮影が怖かったですし、どんな表情をしたらいいのか分からなかったこともありますが、今は楽しめるようになりました。撮影されることもすごく好きになったので、そういう部分は変わったなと思います。
――ファッション誌は撮影中のカメラマンさんや編集者さんの盛り上げ方もパワフルですよね。
編集の方は、いいときはちゃんと「いいよ!」「かわいいよ!」って声をかけてくださいますし、逆に撮れ高が少ないときは「うーん…」と正直に反応してくださるので、そういう現場のおかげで成長したのかなと思います。
何でも正直に言ってくださったほうが私としても成長できてありがたいですし、たくさん鍛えていただきました。
――昨今は何度も表紙に登場されていますが、表紙になると反響も大きいのでは?
最近ViViモデルとして認識していただいていて、私がアイドルをやっていることを知らなかった方がいらっしゃったんです。
ライブ映像がたまたま流れていたのを見てくださったようで、「天ちゃんってアイドルなの?」と聞いてくださって。ViViモデルとしても浸透してきたのかなと思って、それはすごくうれしかったです。
――専属モデルの中でもキャリア的には先輩側ですもんね。アイドルモードの撮影とモデルモードの撮影では切り替え方も違いますか?
違います。求められる表情やポーズが違うので、スイッチを入れ替え、切り替えてやっています。どっちも楽しいですし、独特だなと思います。
たまにアイドルっぽい撮影のとき、間違えてモデルのほうのモードになって目線をそらしたりすると、笑われてしまって。それはちょっと気を付けようと思いました(笑)。
ソニー・ミュージックレーベルズ
発売日: 2026/06/10