「これから仕事でご負担かけます」八幡市長産休へ 支える職員らは
京都府八幡市の川田翔子市長(35)は26日、産休取得を正式表明した。出産予定は9月中旬で、産休の期間は7月20日から11月上旬ごろの予定。現職の女性首長の産休取得は全国初とみられる。
川田市長は会見で「今回の産休取得が、よりよい制度設計に向けて議論が加速することを願っている」と話した。
産休中は、能勢重人副市長が市長職務代理を務める。能勢副市長が「市長権限の全て」を代行するが、川田市長へ週1回以上、オンラインで主要案件を報告する予定という。
八幡市の職員らはどのように受け止め、臨もうとしているのか。
今年2月。川田翔子市長は市役所応接室で、副市長2人と市長公室長に妊娠を伝えた。
「これから仕事でご負担をおかけすることになります。(3人には)先に報告させていただきます」
3月中旬に部長級らに、4月上旬に課長級らに伝えた。また、2月から3月にかけて開かれた定例市議会で、各会派を回って議員にも説明した。前例のないケースだけに「周囲の理解と協力が不可欠になる。早めにお伝えしたかった」と川田市長は振り返る。
特別職の首長には産休につい…
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