日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会 【会長へ6つの質問 #藤岡信勝】
(1)ご寄付への感謝とご報告
この度、有志によって「日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会」を設立いたしました。呼びかけに対して、多くの方々からご寄付をいただいており、心より感謝申し上げます。中には100万円という多額のご寄付をくださった方もおられました。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
(2)被害者の定義と支援方針について
3月29日のデイリーWILL出演時に示した通り、「守る会」がまず対象とするのは、現在訴訟の当事者となっている方々です。日本保守党側は、同一人物に対しても複数の個別訴訟を起こすと公言しており、今後さらに広がる可能性が高いことから、まずはこの直接の被害者を支援対象としています。
ただし、ネット上で激しい誹謗中傷を受け、精神的な被害を受けている方々の存在も私たちは重く受け止めています。この問題について、私たちは3月30日に理事会を開き、支援のあり方を真剣に協議しました。その結果、私たちの力の及ぶ範囲で、そうした方々にも支援を行っていく方針を確認し、「対策委員会」を発足いたしました。
具体的な手続きは今後順次公表していきますが、次の3点がポイントとなります:
不当な中傷が存在すること。
それが日本保守党による言論弾圧の一環であると認められること。
被害が甚大であること。
これらを満たす場合には、法的助言などを含めた支援を検討します。ただし、すべての案件に対応できるわけではなく、理事会において責任を持って判断・決定してまいります。
(3)児玉昇氏に関する誹謗中傷への対応
児玉昇さんに対しては、ネット上で過去の経歴に基づく中傷がなされています。
1995年当時、児玉さんはある会社の社長を務めておられました。下請け会社の経営悪化に関連し、実際には工事が行われなかったにもかかわらず代金を支払ったことが商法違反とされ、罰金刑を受けました。しかし、これは個人的な利益を目的としたものではなく、その後も法に触れることなく誠実に経営を続けてこられました。
また、太陽光パネル製造に関与しているという噂についても、全くの事実無根です。娘さんが関係していた会社の土地に既に設置されていたパネルを引き継いだだけで、製造には関与していません。会としては、児玉氏に対して全幅の信頼を寄せており、名誉毀損行為については必要に応じて開示請求等の対応も検討します。
(4)会員制度について
当初、会員制度も検討し規約案も作成しましたが、登録や管理に膨大な労力と時間がかかり、現実の事態に即応できないため、組織は以下の2層構造としました。
理事会(呼びかけ主体)
サポーター(寄付・発信などで支援する方々)
サポーターは寄付や情報発信などを通じて「私はサポーターです」と名乗っていただく、極めて緩やかな制度となっております。今後もこのシンプルな体制を維持しながら活動してまいります。
(5)飯山理事の立場について
刑事事件における冤罪支援のように、通常は支援者と被害者が分かれますが、本会においては飯山あかり氏が「被害者であると同時に、運動の担い手でもある」という点が特徴です。
今回の件を、飯山氏はご自身の問題にとどめず、国政政党による言論弾圧という重大な公的問題として告発しています。実際、飯山氏は本会に寄付も行っており、理事として活動方針にも意見を寄せられています。このように、飯山氏は被害者でありながら、本会の中心メンバーとして活動しています。
また、理事と被害者を分離した場合、今後理事が訴訟対象となった際に会の運営が困難になる恐れがあります。従って、現実的な対応として、被害者でもある理事が運動の一翼を担うことは不可欠であると判断しております。
(6)今後の活動について
差し迫った課題として、提起された訴訟に対して反論する必要があります。反訴として行うか、独立訴訟とするかなどの選択肢があり、現在最終的な方針を検討中です。準備が整い次第、記者会見を行う予定です。


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