ヤクルト・池山監督、交流戦を乗り越えるための3カ条 真っすぐ打ち返すブンブン丸打線でパに打ち勝つ
ヤクルトの池山隆寛監督(60)が交流戦で加速する。昨季は5勝12敗1分の最下位だった交流戦を攻撃野球でチャンスに転換し、パに打ち勝つつもりだ。 池山監督が3つの考えを示した。一つ目は5月の勝率5割。昨年5月は5勝18敗1分けで最下位につながったため、「最低でも5割」を掲げる。「5月の負け数がシーズンの結果につながっていた。ここまで(11勝7敗と)勝ち数の方が上回っているので負け負け(連敗)は避ける。(序盤と)同じ戦いで」。攻撃野球を貫き、連敗回避を最優先する。 二つ目は調子の良しあしの不問。休日で切り替えるという池山監督は「今まで調子が良かったとか悪かったことは、もう関係なくなってくる」と、調子を落としているオスナや内山の復調、若手の台頭に期待する。 三つ目は”ブンブン丸打線”で打ち負けない野球だ。「パリーグの投手はボールが強い。力強い真っすぐを打ち返さないと勝てない」。振り抜く打撃。待てでなく打て。止まれでなく走れ。失敗しても笑顔で再挑戦し、交流戦を戦う。
中日スポーツ