【DeNA】期待の松尾汐恩は正捕手定着なるか、トレード加入の尾形崇斗に注目|注目選手・予想ローテーション・予想オーダー|2026プロ野球選手名鑑
オーダー
筒香嘉智、牧秀悟というチームの“核”とも言える2人が4月に離脱。筒香は5月中旬に復帰したが、牧は交流戦中の復帰の見込みだ。相川亮二監督にとっては苦しいスタートとなったが、佐野恵太、宮﨑敏郎を中心に善戦を見せていると言える。 中でも3年目の度会隆輝がブレイクの兆しを見せている。開幕スタメンこそ逃したものの、すぐにポジションを奪うと、打率3割をキープ。守備でも本職の外野だけでなく三塁でも出場するなど、チームを支えてきた。 またプロ8年目、野手転向5年目の勝又温史も持ち味を発揮し、スタメンに名を連ねている。思い切りの良いバッティングと泥臭いプレースタイルでチームメイト、ファンからの信頼は厚い。 今季のDeNAは打順、ポジションは流動的だ。佐野恵太が左翼、一塁でほぼ全ての試合にスタメン出場している以外は、コンディションを見ながらの起用となっている。 ここのところ内野は一塁を筒香、佐野、二塁を成瀬脩人、三森大貴、三塁を宮﨑、筒香、度会隆輝、遊撃を京田陽太、宮下朝陽が主に守っている。 外野は中堅を蝦名達夫、三森、両翼を度会、勝又温史、ヒュンメルで回す形が多い。オプションが多いとも言えるが、固定できていないとも言える。前半戦の間にある程度軸となる形を作り上げたいところだ。 捕手は正捕手だった山本祐大が移籍し、松尾汐恩が出場機会を増やしている。松尾が一本立ちを果たしたとき、新たなDeNAの野球が見られそうだ。 1 中堅 蝦名達夫 2 右翼 度会隆輝 3 三塁 筒香嘉智 4 一塁 佐野恵太 5 左翼 勝又温史 6 遊撃 京田陽太 7 二塁 成瀬脩人 8 捕手 松尾汐恩 9 投手 東克樹
2026年補強・移籍
新外国人投手のデュプランティエ、コックスは早々に離脱してしまったが、レイノルズ、ルイーズは中継ぎでチームの戦力となっている。野手のヒュンメルはまだ実力を発揮しきれていない様子だ。 一方、ルーキーではドラフト2位の島田舜也、3位の宮下朝陽、5位の成瀬脩人は早くも一軍で出場機会を掴んでいる。島田は初勝利、宮下は初本塁打も放つなど、大きなインパクトを与えた。 5月には山本とのトレードでソフトバンクから尾形崇斗、井上朋也を獲得。尾形には先発ローテーションとして期待がかかる。井上も将来的に中軸を打てる打者へと成長を期待したい。