体調だいぶ良くなってきました。スイカとお弁当を食べました。スイカうまい。スイカだけ食べて暮らしたい。
寝込んでるので本棚の本を読んでいたのですが、久々に読み返しました、名作マンガ「ビリーの森ジョディの樹」三原順。
単行本一巻を買った時に、読んで驚いたものです。「三原先生って、心身を病んでるキャラクターを多く描いてるけど、キャラはキャラとして描いていた。でもこの作品、知的障害の少年の視点で描いてる! うわ、一線を超えたー!」と。無垢とは何か、ずばりそのものを描いてるんですよ。
障害を持つビリーと、同じ日に生まれた幼馴染で、ビリーを差別しない少女ジュディのお話。たんたんとあらすじを書いたらヘヴィになる気がする。書かないけど。
そして二巻が発売された日、、、驚愕。オビに、三原先生が亡くなったことが、と書いてあったからです。
当時はネットが普及してなかったから、そんなこともあったんです。本屋さんで固まりました。は!? と、後ずさり。悲しいという感情がわくまで、時間がかかった。
二巻は、三原先生がペン入れしてない部分も多く、アシスタントさんたちの手によって、読める形にはなっているものの、未完の遺作に。
単行本版には、三原先生の書き残したプロットも載っていて、マンガ化されたものと別の結末もあったらしい。
(いま、手元に、文庫版しかなくて、文庫版にはプロット載ってないから、読み返せないのよねえ)。
去年、原画展あったらしいですね。ビリージョディは、書き込みがすごくて、迫力あったとか。見たかった。
代表作「はみだしっ子」も好きでした。もちろん中二病のグレアム派ですぜ。
ロング アゴーもXdayもムーン・ライティングもSonsも好き。でも詳しくはないです。だって三原先生のファンってみんなディープだからね、気軽にファンって宣言しにくい、、、。
というわけで、体調悪い日に、しんどいマンガを読んでしまった、という報告でした。後悔はしていない。
あ、超面白いから、読むといいと思う。
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