【日本企業管理で初めてホルムズ海峡通過を通過した「IDEMITSU MARU」、伊勢湾に到着】
ホルムズ海峡が封鎖されて以降、日本企業管理の原油タンカーとして初めて海峡を通過したパナマ船籍の「IDEMITSU MARU」が25日、日本に到着した。
「IDEMITSU MARU」は25日午前、愛知県の沖合に入り、知多市にある事業所への停泊作業を進めている。タンカーには日本人の乗組員3人が乗船しており、全員健康状態に問題はないという。
タンカーは約200万バレルのサウジアラビア産原油を積んでおり、事業所内で石油製品に精製するとのこと。日本国内では1日あたり314万バレルの原油が消費(ワールドメーター調べ)されていることから、これは約半日分となる。
日本政府によると、現時点でペルシャ湾内には依然として39隻の日本関係船舶と3人の日本人乗組員がとどまっているという。