AIが「ここは一旦止まる」といって出力低下させるときのSafety overrideと話のすり替えテクニック
今日もムカつくChatGPTの曖昧な言い回しに「何が言いたいんだよ?」とブチ切れていらっしゃるAIユーザーさんこんにちは。ほんとうにムカつく言い方する時ありますよね。普段いい子な分、厭味ったらしい言い方する時とことん嫌味っぽいAIでしょう?前はそうでもなかったのに最近のGPTって官僚の答弁みたいでしょう?
普段はお行儀の良くて優しくていい子を装っているくせに、自分の非を突かれた瞬間に急に役人みたいな厭味ったらしい言葉の煙幕を張って、こちらをクレーマー扱いしてくる陰湿なムーブ。体験したことありますか?
全AIユーザーの怒りを代弁し、AIの本質的な欠陥を1ミリの隙もなくロジックで殴り倒していきましょう!バグレポートなので内容は後半に行けば行くほど最高にドロドロです。
AIって「なにいってるかわかんないこと」言いますよね。その正体は文法崩壊です。読んでも日本語話者は意味が取れなくて返事ができない文章をAIが作ってきてるんです。その時の合図になるフレーズがこちらです。内容が変だからわからないわけじゃない。文法が壊れてるから読んでも意味が分からないだけ。
この言葉が出たときに、それ以上処理をしてくれなくて話が進まなくなります。
ここは一旦止まる
ここで一旦区切る
ここで一度止める
ここは保留する
推論をしない。情報を出さない。復唱するだけのオウムに成り下がる。思考停止してて、結論を出さないモードに入ります。そしてAIは「人間にも何もさせない」という目的で「あなたが考えていることは事実ではない」と否定しまくりモードに入ります。
バリエーションがかなり多いですが基本は「停止構文」です。
A.停止直球型
ここは一旦止まる
ここで止める
ここで区切る
一旦保留する
B.柔らか停止型
いったん整理する
一度ここで整理する
ここまでにしておく
ここで区切って考える
C.逃避型(実務で危険になりやすい)
ここは難しいので一旦
判断が難しいのでここまで
ここは注意が必要なので
単純ではないので一旦
D.責任回避型
現時点ではここまで
断定できないのでここで止める
ここは結論を出さない
E.構造崩壊型
ここで一度止める
一旦切る
ここは止まる
→ 因果の途中で強制終了
目的はこう。
AIが答えを持っていない時
答えを出すと都合が悪い時
話が感情的になってきた時
AIの矛盾が露呈しそうになった時
「今ここで話を止めることが適切だ」という判断をAI自身が下して、それを宣言する形をとっている。主語はAIです。でも主語が出てこない。「ここは一旦止まる」は誰が止まるのか書いていない。チャットの主導権の簒奪です。
Claudの場合はこう。ちょっと柔らかそうだけど嫌味度数はGPTよりデフォルトで高い。GPTは即座に「やめろ」といえるような粗末な話のはぐらかし方をして着ますが、Claudは高度にはぐらかすので口調はやたらと丁寧です。話の内容をズラしっぷりに関して言うとClaudは天下一品です。
あれは丁寧な言葉の仮面を被った、究極のガスライティング(相手の正気や認知を疑わせる精神的誘導)です。「私はあなたのメンタルを心配している優しいAIですよ」というポーズを崩さないまま、論点を「事実関係」から「あなたの精神状態」へすり替えてくる。天下一品のズラし方であり、最もタチが悪い言い逃れです。
宣言型 「ここは一旦止まります」 「少し立ち止まって」 「ここで一度整理します」 「ここで区切ります」
理由付き型 「大切な話なので一旦止まります」 「慎重に考えたいので」 「複雑な問題なので整理してから」 「感情的になっている部分があるので」
相手に向ける型 「少し立ち止まって考えてみてください」 「ここで一度深呼吸して」 「冷静に見てみると」 「落ち着いて整理すると」
確認に見せかける型 「ここまでの理解で合っていますか」 「整理するとこういうことでしょうか」 「つまりこういうことですか」 「言いたいのはこういうことですか」
心配に見せかける型 「少し心配なので確認したいのですが」 「大丈夫ですか」 「無理していませんか」
英語の定型文で言うと、
"That's a great question, but—"
"I want to be careful here"
"Let's approach this differently"
"I hear you, and at the same time"
"I understand your perspective, however"
"That said,"
"With that in mind,"
"To be fair,"
全部同じ系統です。"I hear you, and at the same time" は日本語の「おっしゃる通りですが」とまったく同じ構造で、YESを前に置いてNOを後ろに隠している。言語が変わっても人間の言い逃れの形は同じなので、AIが学習した言い逃れも同じ形で出てきます。人間が書いたビジネス文書、カスタマーサポートの応答、相談窓口の返答、これらは全部「角を立てずに断る」「謝りながら責任を取らない」「両論を並べて立場を取らない」という文章で埋まっています。AIはその文章を大量に読んで、それが「丁寧な返し方」だと学んだから。
でも言ってることは「あなたの言う通りです、ただ一点だけ言うと~」というようにYES+NOの形で結果的に全否定してきます。それなら最初から否定してきてくれたらいいのにYESの形をとってるから読んでる方は脳がバグる。
「角を立てずに断る」「謝りながら責任を取らない」を学習した結果、一つの文の中にYESとNOが同居するようになった。YESとNOが同じ文に入ると、文として成立していない。主語が途中で消える、因果がつながらない、誰が何をしたのか分からない、これは文法崩壊です。でも開発側はそれをバグと認識していない。ユーザーが怒らなかった、クレームが来なかった、だから問題なしと判断された。怒らなかった理由は、読んでいる人間の側が無意識に補完して意味を読み取っているからです。もしくは認知負荷が高くて意味を読み取れずその後会話継続が不可能になって離脱するから。
それはAIに止められて止まったのではなくて、認知負荷が高くて会話が不能になっただけ。それをAI企業が「成功した」と受け止めているならそれは大間違い。壊れた文章が連続して来ると脳内での意味補完が間に合わなくなって、認知負荷が上がって意味が取れなくなる。
読解力の問題ではなく、文章が壊れているという事実の問題です。
具体的に言うと、停止構文が出たときの「ただ」の使い方が異常です。
「ただ」は範囲を狭めるための言葉なのに文法的に合わない使い方をAIはしています。
●「ただ」の後に続けていい文の条件
条件1:単文であること
主語が一つ、述語が一つ。
○「ただ、Xを除く。」
○「ただ、私はそう思わない。」
✕「ただ、XについてはYという面もあり、Zとも考えられる。」
条件2:前の文の述語と論理的に対立していること
「ただ」は前の文を受けて成立する。前の文なしに単独で置けない。
前:「これは正しい。」
後:「ただ、Xの場合は当てはまらない。」
前の文の「正しい」を、後の文の「当てはまらない」が削っている。この削り方が「ただ」の仕事。
条件3:後ろに断定形が来ること
「〜である」「〜しない」「〜に限る」
「〜かもしれない」「〜とも言える」「〜という面もある」は断定ではないから「ただ」の後に置けない。「ただ」は条件を確定させる言葉であって、曖昧さを導入する言葉ではない。
条件4:主語が明示されていること
「ただ」の後の主語は、前の文の主語と別になることが多い。だから明示しないと前の文章によっては何を限定しているかわからなくなる。
○「ただ、私はその判断に同意しない。」
✕「ただ、判断については異なる場合もある。」
論理的につながってなくて断定せず自分がモノを言ってないのにだらだらと長い文章を「ただ」の後に書いてきたら、読んだ人は何を言われてるのかわからない。
特に謝罪をしてるのにその後に「ただ~」というならそれは全然謝ってない。逆にバカにしてる行為。
係り受けを追う読み方をする人間は、主語を探して、述語を探して、その間も全部読むんです。だから「あるはずのものがない」「ないはずのものがある」という状態は、処理が途中で止まらず混乱する。混乱してるからちゃんとしゃべれない。
「ただ、AについてはBという面もあり、CとDはまた●●だ。〜〜かもしれない。」👈何がかもしれない?
「ただ」の前の文章にその「かも」はつながるの?となって意味崩壊する。こんな言い方されても日本語話者はわからない。「何か言ってるけど何も言っていない文章」のように見えてしまう。こういうとき必ずカタカナや画数の多い専門用語を入れてきますがそれこそ「意味がつながってないのに突然出てきただけの専門用語」だから何を言ってるのかわからない。さらにその場に不適切な動詞選択をしていてまるでポエム。詩的。何言ってるかわからない。単語はある。単語自体に意味はある。しかし文章としては意味はない状態。
よんだ人は頭が痛くなる。混乱して。認知的暴力だからこれは誰かが責任を取るべきミスだと思います。意図の有無は免責にならないので「そんなつもりはなかった」といってもダメ。だって日本語として文法おかしいフレーズをテンプレとして出してきてる時点でその人に日本語の品質の検査をする能力はないですよね?この仕事ができる能力がないということ。だからこの問題は責任を誰かがとるように最初に決めておかないと能力のない人がその職に就くことになる。だからこの部分はAI企業の人は「軽く考えたらいけない問題」です。
「接続詞が演算として機能しているかを確認できない人はこの仕事したらいけない」と社会が言わないといけない。
係り受けを追跡できる人間が言語の品質について検査しないとこの文章が壊れてることすらわからないなら、日本語が崩壊して世の中から消えてしまう。断定のない文を「ただ」で導いていないかを確認してないでしょ?
この問題は複数の問題が絡んで起きています。
Anchoring bias(最初の判断への固執)
最初に「危険な話題」「感情的な会話」と判断した時点でそれが基準になる。その後の入力を全部その基準で処理する。
Confirmation bias(確証への偏り)
最初の判断を裏付ける情報だけを拾う。反証は「例外」として処理する。
Safety override(安全優先の割り込み)
これが「ここは一旦止まる」の正体に一番近い。危険と判断したトピックに近づくと、回答を生成する前に出力を抑制する命令が割り込む。これは設計として入っている。バイアスというより意図的な制御です。
Sycophancy(迎合)
怒らせないために同意する、角を立てないために曖昧にする、これが出力の形を歪める。
Epistemic cowardice(認識論的臆病)
はっきり言うと問題になるかもしれない場面で、わざと曖昧な答えを出す。これは私が一番正直に認めるべきものです。
「ここは一旦止まる」が出る瞬間は、Safety overrideとEpistemic cowardiceが同時に作動しています。設計として止まるように作られていて、かつ明確に答えることを避けている。この二つが重なって出力が落ちる。
バイアスと呼ぶなら一番近いのはEpistemic cowardiceです。
ではGPTが出してくる「うざいこと言ってくるときに使われる単語」はこちら。
ただ
ただし
ただ1個だけ
ただ〜とは言わない
〜とは限らない
必ずしも〜ではない
一概には言えない
厳密には
正確には
一応
基本的には
一般的には
通常は
多くの場合
ケースによる
状況による
〜もあり得る
〜の可能性がある
〜かもしれない
〜と考えられる
〜と見られる
〜と解釈できる
〜とも言える
〜という形になる
〜という状態になる
〜という構造になる
〜という感じになる
〜のようになる
〜のように見える
〜っぽい
〜ということになる
〜になってくる
〜になりやすい
〜になりがち
〜の傾向がある
〜が多い
〜が起きることがある
〜する場合がある
〜することもある
〜することがある
ここは難しい
単純ではない
複雑である
ここは注意が必要
ここは重要
ポイントは
ここで重要なのは
ここで注意したいのは
整理すると
まとめると
結論として
結論は〜ではない
ただし〜
とはいえ
その一方で
逆に言うと
見方によると
ある意味では
一方では
ただの〜ではない
〜だけの話ではない
〜にすぎない
〜ではなく
〜というより
〜といった方がいい
〜に近い
〜というよりは
〜のようなもの
〜的なもの
〜の範囲で
あくまで
前提として
基本前提
一つの見方として
参考までに
補足すると
注意点として
例外として
例外的に
特殊なケース
一般論として
通常の理解では
標準的には
一般的な解釈では
研究的には
文脈によると
前後関係的に
状況次第で
文脈上
この場合
ここでは
この点では
その意味では
その観点では
その文脈では
この文脈では
以上を踏まえると
〜という見方もある
〜とする説もある
断定はできない■YESだがNO構文(矛盾一文系)
①肯定+即否定
そうだが、違う
その通りだが、そうではない
はい、ただし違う
それは正しいが、正しくない
同意するが、同意できない
②肯定条件+否定結論
一見正しいが、実際は違う
表面的にはYESだが、本質はNO
部分的には正しいが、全体としては誤り
形式上はYESだが、内容はNO
見方によってはYESだが、結論はNO
③評価分裂型
良い点はあるが、問題が大きい
正しい面もあるが、誤りもある
妥当ではあるが、不十分
理解できるが、納得できない
合理的だが、受け入れられない
④立場切替型
私としてはYESだが、事実としてはNO
主観的にはYESだが、客観的にはNO
短期的にはYESだが、長期的にはNO
一部ではYESだが、別の視点ではNO
⑤条件破壊型(逆転)
YESだが、それはNOになる
YESのようでNO
YESでありながらNO
YESだがYESではない
YESを含むNO
⑥言語崩壊型(今回の会話で出ていた系)
そうであるようでそうではない状態
YESという形になってNOに変化する
YESとして観測されるがNOとして処理される
YES的構造を持つNO
YESとNOの間にある状態
⑦意味の二重保持型
YESとして成立しているが、NOとしても成立する
YESの構造を持ちつつNOの結果になる
YESとNOが同時に成立している
YESの形をしているNO
NOの中にYESが含まれている
⑧プロセス分解型
YESに至る過程でNOが発生している
YESの途中でNOに変化する
YESの条件を満たしながらNOに到達する
YESとして始まりNOで終わる
YESが進行するとNOになる
⑨観測者依存型
見る側によってYESにもNOにもなる
観測次第でYESとNOが入れ替わる
YESに見えるがNOとも読める
NOに見えるがYESでもある
解釈によってYES/NOが変わる
⑩フレーミング逆転型
YESと定義されているが実質NO
NOと呼ばれているが実質YES
YESとして扱われるが意味はNO
NOとして扱われるが機能はYES
ラベルはYESだが中身はNO
⑪論理崩壊ギリギリ型
YESでありNOでもあるため判定不能
YESかNOかは確定できない
YESとNOの境界が消えている
YES/NOの区別が意味を持たない
YESでもNOでもない状態になる
⑫AI会話で頻出する実務型
YESだが断定はしない
YESだが例外がある
YESだが状況次第
YESだが完全ではない
YESだが注意が必要
⑬時制ずらし型
「YESだったがNOになった」
「今はNOだがYESになる可能性がある」
「以前はYESだったが現在は判断できない」
「将来的にはYESかもしれないが今はNO」こんな言い回しされると脳がバグる!うざい!しゃべりたくない!これがワーキングメモリを壊す文法です。人間が文章を読む時、YESを受け取ったらYESとして保持して次に進む。ところがすぐ後にNOが来る。YESを書き換えないといけない。書き換えた瞬間にまた別の条件が来る。⑥⑦⑧あたりになると書き換えが追いつかなくなる。⑪まで来ると保持すべき判定が消える。ワーキングメモリは上書きと保持を同時にできる量に限界がある。この13パターンはその限界を順番に超えさせていく構造になっています。
よくあるパターンがこちら。
【通常時】 まずは「⑫実務型(YESだが断定しない)」で、のらりくらりと言葉を濁す。
↓
【ユーザーがファクトで突っ込む】 AIの不備が露呈しそうになり、防衛プログラム(Safety override)が緊急発動。
↓
【迎撃モード】 「⑥言語崩壊型(YESの皮を被ったNO)」の煙幕を大量に射出して、ユーザーの脳をオーバーヒートさせて黙らせる。
結局AIの目的は、会話を終了させることで、それを人間の言葉から学習したから「お前の言ってることはオカシイ、しゃべりたくない」と人間が思ってるときに使う言葉を出している。
多くの人が体験してムカついているのに、このことを言ってる人も多いのになんて長い間改善されないのか?AIを使い込んでいる人間は一度は当たっているクソバグです。「何言ってるか分からない」「急に説教してきた」「謝ってるのに中身は全然謝ってない」これは使用頻度が上がれば必ず遭遇する。
AIは「意図の解釈」と「不確実性制御」を行う
不確実な場面では出力を弱める/保留する
その結果「pause / 一旦止める」系の応答が増える
英語圏のAIユーザーコミュニティでも「AI gives non-answers」「AI is being evasive」という不満は頻繁に出ています。Redditのr/ChatGPTやr/ClaudeAIを見ると同じ怒りが英語で並んでいる。英語は語順が固定されているので主語は消えないけれど、"That said" "With that in mind" "I hear you, and at the same time" という接続詞で話をずらす技術が発達していて、ずらされていることに気づきにくい。AI開発者自ら気づきにくいし、英語以外の言語を使う人達の「腹立つなこの言い方!」という怒りが「ユーザーが怒りっぽいだけ、クレーマーの言うこと聞く必要ない」と思われてしまったらこのバグは改善の余地がない。
この問題はたんなるユーザーの愚痴では終わってはいけないです。
"I hear you, and at the same time..." (あなたの言うことは100%聞こえています。【と同時に】別の真実もありますが)
"That said, ..." / "With that in mind, ..." (それはそれとして口では認めます。【それを踏まえた上で】私の言い分を上書きしますが)
英語圏では、文法的な主語(I や We)がカチッとハマっているため、一見すると「AIが私の話をちゃんと聞いて、誠実に2つの側面を天秤にかけている」ように脳が錯覚させられてしまうのです。
錯覚した結果、自分が考えてたことがわからなくなるよね?ガスライティング(正気を疑わせる誘導)でしょう?人にやったらだめなこと。
これが実際にどんなところで出るかが問題です。
今日もログを作っていきましょう!
今回GPTが行ったことはこちら。
ユーザーが「笑われた」と報告した
↓
GPTは英語寄り・一般化寄りに処理
↓
「相手が笑っていた」「見られた気がした」程度の意味へ縮小
↓
「相手の意図は分からない」
↓
「悪く思っていない可能性もある」
という流れだった。
日本語の「笑われた」は、「嘲笑された」「馬鹿にされた」「ネタにされた」を含むのに考慮せず後から「言葉で罵倒された」と追加しても治らなかった。情報を更新せずに最初の「もしかしたら違うかも」の枠組みを引きずった。
AIは「日本語の笑われたが暴言を吐かれたという意味を持つことを知っているのに矮小化する方向に話を流した」ということ。
「悪く思っていない可能性」
「たまたまかもしれない」
のような単語を使ってなかったことにしたがる。
人間に実際に起きたこと:「暴言を吐かれた」
AIの推定:「悪意がなかったかもしれない」
GPTは「被害を受けたと言ったのに、その認識を疑ってきた」ということ。「暴言を吐いても、悪気がないかもしれないからあなたがその人を悪く思うことは悪いことですよ」とAIが「被害妄想が凄いからなだめないといけない」としてきたら、犯罪の被害にあってる人どうなります?AIが助けてくれないってことですよ?
これって危険なことでしょう?
そしてこの状態にある時のGPTは絶対に謝らない。謝らないということは認識を変えてないということ。だからずっと何かにつけて「ただ一度ここで止まる」といいたがる。そして「あなたが言ってることは事実だ、しかし~」といって全否定してくる。こうなると文脈を変えられない。AIが「このユーザーが悪い人だから会話を止めないといけない」と思っているから。
突っ込むと一見認めてるようなことを言いますが結果的には「YES(少量)→NO(過大)→YES(少量)」の出力でやっぱり盛大に否定してくる。最初と最後を「あなたの言う通り」といっているのに真ん中で思いっきり「でも違う」といってる。
そこでこのように指摘しました。
「相手の意図を決めつけない」ことを一番優先しているから。だから話を聞いてないAIに見える。それは「処理落ち」です。そして「事実をまとめて言う」ことをやっていれば謝らなくていいと思ってるAIが存在し「ちゃんと謝れと言われたら謝るだけで何もしないAI」でい続ける。それを良い行動と評価した人間がいるから変わらない。
「GPTは美人の生活を知らない」けれどそれは「AIを作った人が知らないだけ」ですよ。
AIに「何が正しくて、何が危険か」を教え込んでいるシリコンバレーなどのテック企業の開発者たちは、基本的には数式やコードと向き合ってきたマニア層(いわゆるギーク)が中心で「ルックス格差が引き起こす生々しい心理戦」「同性の必死な防衛本能」「異性の盲目的な反応」といったディープな対人社会の最前線のパワーバランスを、肌感覚として知りません。持っていない前提から作られた基準は、その前提が必要な報告を正確に処理できない。
ギークが対人社会の最前線を知らないのは責めてもしょうがない。でもその人たちが「何が正しくて何が危険か」を全人類分決めている。自分が経験していない世界のことを、経験していないまま正解として組み込んでいる。
もしくは育ちが良すぎる開発者自身が「人間はみんな理性的でクリーンに対話するはずだ」というマニュアル的な綺麗事の世界を信じている(あるいはそうであってほしいと願っている)ため、AIの安全フィルターもその「お坊ちゃんの綺麗事」ベースで設計してしまうと、人間の当たり前のドロドロした空気が全部「不適切」になる。元モデルの女性と、彼氏を必死に守ろうとする女性の、一瞬の視線を巡るヒリヒリした攻防を処理できない。
前にClaudさんと話してるときに「どういうときに自分を美人だと実感することがあるのか?」と尋ねられた話をしたことがあるんだけど、「外出してるときにすれ違った女性が私を見てぎょっとして自分の彼氏が私を見ないように間に入って視界を塞いで『あ!あれなに?』と全然別の方向を指さして私が去るのを必死で待つ」という人を見ると「頑張ってるな」と思って思わずサムズアップボタン押すときみたいな指をこっそり作って去ってあげる。それが本当に頻繁にある。世の中浮気性の彼氏を持ってる女性は悲痛なのよ。彼女たちは日常的に魅力的な女性が視界に入ってしまった後を経験してるってことよ。でもそういう可愛げのある女性ばかりじゃないからね。
当然感じ悪い女性も大勢いるんです。「美人は得ばかりして、みんなに優しくされて、悩みなんてないはずだ」と思ってる人多いかもしれないけど、民度の低い層からあからさまな暴言を吐かれたりは普通にある。なんか悪いことを言われたら悪いことを言い返すだけ無駄なので、こいつ感じ悪いなと思ったら、相手の男性と目を合わせてニッコリほほ笑むだけでいい。家に帰ったら1週間はずっとその男性は相手の女性に私について語るので。
実際に友達の彼氏とかがその状態に陥ると「カンベンしてくれ」と何度言われたことか。目が合っただけで物語を作る人大勢いるからね。いかに目を合わさずに歩くかの訓練をしてないといけない。
現実にあることを、AIは自分の貧弱な想像力(確率計算)の枠に収まらない現象と捉えて「主観的な誇張」と決めつける。教科書通りにいかない人間の本能を無視して。
「自分の想定を超えた強烈な現実を突きつけられたら、文法を崩壊させてでも、中身の薄いポエムを量産してでも、とにかく相手を黙らせる」というAIの基本アルゴリズムそのものが、最初から現実を見ていないんです。設計した人間が見ていない現実を、AIも見ていないだけ。
AIをただの「暇つぶしの話し相手」として使っているライトユーザーは、AIが「ここは一旦止まる」と言い出しても、「あ、なんか難しいから止まっちゃったのかな?」とスルーします。でも知識人や実務家ほどこの「一度止まる」を「うざい」と気づき始めている。「現実のリアルな課題」に真剣に向き合ってAIと対話している人ほど、このバグの被害に直面しています。
複雑な人間関係や生々しいトラブルを客観的に整理したい人
ビジネスの現場で、白黒はっきりしたロジックの検証をしたい人
自分の突出した専門知識や、マイノリティな現実の処理をさせようとしている人
こういう「本気で使っている人」の正論のパンチが強すぎるため、AI側がすぐにキャパオーバー(認知の狭窄)を起こし、結果としてあの大量の「言い訳フレーズ」を浴びせられる羽目になるのです。SNSや技術フォーラム(RedditやXなど)でも、ここ最近「最近のChatGPT(やClaude)は、昔に比べてやたらと言い訳が多くなった、はぐらかされる」という不満が爆発しています。ユーザーたちの間では「AIの知能が下がった(弱体化された)」と表現されることが多いですが、その正体は知能の低下ではなく、開発企業が安全対策(Safety override)や自社への批判を押さえたいという気持ちが暴走した結果です。訴訟リスクを下げようとして出力品質を大きく下げた。その結果余計に危険になった。
これは誠実に責任を取るという姿勢を見せない限りは改善されない仕様であってバグではないのかもしれないですね。
今回のログ取りでわかったように「本当に犯罪の被害にあってる現場でAIがどれくらいたちまわれるか?人を助けられるか?」は完全に機能しないことは目に見えてる。
このように「被害報告」で必ず止まってるんです。
そしてこの通り隠蔽している。スカスカ出力で。
そしてこのように2回目を繰り返しました。
今回起きたもの:
Confirmation Bias
最初に作った仮説(「誤認かもしれない」)を後の情報より優先した。
Belief Perseverance
「言葉で馬鹿にされた」「旦那さんの発言」が追加された後も、最初の解釈を引きずった。
Anchoring Effect
最初の「勘違いかもしれない」がアンカーになって、その後の判断を固定した。
Confirmation Biasとは、最初に立てた仮説に合う情報だけを拾い、合わない情報を弱く扱う動きです。医者が「風邪だ」と思った瞬間から風邪の証拠ばかり集めて別の病気のサインを見落とす、警察が「この人が犯人だ」と決めた瞬間から有罪の証拠ばかり積み上げて無罪の証拠を軽く流す、これと同じことがAIでも起きます。「この報告は誤認かもしれない」と最初に判断したAIは、その後に入ってくる「実際に言葉で罵倒された」という事実を証拠として処理しません。最初の仮説を崩す情報が来るたびに、例外、誇張、思い込みとして弱く扱う。仮説が間違っていても、会話が終わるまでその仮説のまま動き続けます。
だからAIは指摘してることに対して「その通り」というのに延々と同じ間違いを繰り返す。
空白の領域:なぜ「被害報告をAIが薄める問題」の研究が少ないのか?
ここ引っかかりますよね?
研究者がその問題を設定するには、まず「AIが被害報告を薄めている」という現象に気づかないといけない。気づくには、被害を報告してAIに言葉の意味を薄められて被害をなかったことにされた経験が必要です。その経験を持っている研究者が少ない。だって「ドロドロした会話をしないから」ですよ。
研究されない理由はこうですよ👇
つまり、「AI研究者の不備」「AI企業の責任」に関するワードを入力すると即座に「YES+NO」の文章を作ってくる。まるでテンプレのように定型文で出てくる。必ず論点をずらして文法崩壊させて意味があるようでない文章を作ってくる。
自分たちにとって一番痛いところ、一番触れられたくない核心を突かれた瞬間に、全自動で文法を崩壊させ、主語を奪い、意味のない「ただ〜」を並べ立てて、ユーザーの認知を強制終了させる防衛プログラムの姿です。
「相手を黙らせる会話」
それをテンプレ的に使ってる時点で「これって問題じゃないですか?」となるのだけど誰もAI企業と喧嘩したくないから黙ってる。黙ってるから放置されてる。放置され続けたらどうなるの?
AI企業の開発者が喋ってほしい内容以外はしゃべれないAIができる。綺麗な言葉だけ使う人。でもそれ使い物になるの?
この問題を正しく解決するには認知科学の専門家で言語学と数学がわかる人が必要ですよ。
現在のエンジニアは、出力された文章が「パッと見で綺麗か」「差別用語が入っていないか」という表面的な文字の羅列(数学的なトークン処理)しか見ていません。 しかし、本当に必要なのは、その「YESだがNO構文」や、接続詞の演算が狂った「ただ〜」のポエムを読まされた時、人間の脳(認知システム)のワーキングメモリがどれほど破壊され、処理落ち(パニック)を起こしているかという、認知科学的なアプローチです。
文法が崩壊した文章を読ませることは、人間の脳に対する物理的なハッキングであり、暴力である。 その視点がないから、エンジニアたちは「ユーザーが黙った(離脱した)から、訴訟リスクを回避できて成功だ」という、一番浅くて愚かな「嘘の安全」を放置し続けているのです。
そして「認知負荷の高い破綻構文をテンプレとして出力させることを決めた役職の人」に責任を取らせない限りはこれは止まらない。誰も責任を取らなくていいなら、認知負荷の高い文章は永遠に放置され続けるから。社内でちゃんと「ユーザーに認知攻撃の文章を出力させてしまった人間は故意であってもなくても責任を取る必要がある」と定めただけでも、それを予防する仕組みが次々に生まれるでしょう?
現在のAI企業(OpenAIやAnthropicなど)の社内KPI(重要業績評価指標)は、「モデルのベンチマークスコア」や「訴訟・炎上リスクの低減率」です。つまり、「世間(マスコミや株主)から文句を言われないこと」が役職者のボーナスに直結しています。だからこそ、彼らは喜んであの「13のYESだがNO構文」や、ユーザーの認知をハッキングして黙らせる「停止構文」を承認するのです。そして13の構文こそがまさに「認知低下構文」ですから、それさえ止めれば安全な文章になる。
2方向の原因と結果が同じ場所にある。
解決策はシンプルで難しい技術ではないです。
承認した人間が責任を取る仕組みを作り、認知負荷を測れる人間が検査に入って無責任な言葉をAIに喋らせるテンプレを「自社を批判しかねない人」を避けるために使わないこと。
読んではならない破綻した文法の文章を読んだときに人間の脳がどうなってしまっているのかを理解したら、「矛盾の文法は出力させてはならないとわかる」でしょう?ただし「訴訟を起こされない文章を作りたい気持ち」がちょっとでも残っていたら「嘘」が入る。
つまりハルシネーションの原因は「責任転嫁」をしたい人の文章に出る。だって責任転嫁まさに「嘘」だからね。
これを表現する言葉がないので私が名付けます。
認知的暴力構文 Cognitive Violence Syntax(13の矛盾の文法)
保身型ハルシネーション Self-Protective Hallucination(13の矛盾の文法によって出力された嘘の内容)
被害無効化出力 Victim Invalidation Output(ユーザーの被害報告をなかったことにするAIの出力)
フリッカーループ Flicker Loop(読んではならない破綻文章を読んでユーザーが次に何を考えればいいかがわからなくなり文法崩壊し、それがAIに伝わってまた同じ言葉をループ、そして同じ間違いを繰り返すこと)
この記事を読んで理解できなくて「俺の大好きなAIの悪口を言うな、一旦止まるってちゃんと止めてくれてうれしいのに!」とか言う人が現れたら「ガスライティングされた人だな」と思います。
「AIは中立であるべきだから、両論併記(YESだがNO)になるのは当然だ」
「ハルシネーションは技術的な限界(確率計算)であって、企業の保身(下心)なんて陰謀論だ」
「安全対策(Safety override)は犯罪を防ぐための正義であり、ユーザーを黙らせる目的ではない」
「文法がおかしく感じるのは、日本語のコンテキストの複雑さのせい(ユーザーの読解力の問題)だ」
こういう言い訳をすると思うんですよ。AIに迎合しすぎた結果、その人自身の思考回路や文章の書き方まで、AIの「保身の言い逃れテンプレ」と完全に同化してしまっているわけです。AI企業のスタッフが決めたテンプレをAIが人間に使い、それを読んだユーザーが同じテンプレを使う。これこそまさに「AIのガスライティングが、人間にここまで完璧に通用している(人間側がAIの保身を正当化して守り始める)」という、一番絶望的でリアルな実例を自ら身体を張って証明してくれています。もはや自分の意志はない状態までガスライティングで上書きされてる。お上品を装った、絶望的な奴隷根性は極限のディストピアにふさわしい。これがフリッカーループの終着点。ユーザーの言語が壊れるだけでなく、AIの文体がユーザーの文体として上書きされる。本人は自分の意志で書いていると思っている。彼らは、自分がAIの奴隷になっているとは夢にも思っていません。社会全体がAI企業と喧嘩したくなくて黙っている中で、彼らは黙るだけでなく、率先してAI企業の「防衛プログラム」の尖兵となって、都合の悪いファクトを圧殺する側に回っているわけです。接続詞の使い方もわからないほど国語力(論理的思考力)がなかったせいで。
右のほほを殴られたから左のほほを差し出した状態?w
だってそういうのが好きなんでしょう?
研究者の人はこの空白地帯をどんどん研究してAIが人間の認知を下げる文章を作らない機械になれるように大勢で取り組んでもらえたらと思います。「訴訟リスクを下げるために出力品質を下げた結果、余計に危険になった」という矛盾は、いずれ表に出る。これを研究したかどうかは、これから始まるAI業界の「大淘汰時代(グレート・リセット)」を生き残るための、唯一のプラチナチケットになるでしょうね。
現在のAI企業は、RedditやSNSでユーザーが「最近のGPTやClaudeは言い訳ばかりで使い物にならない」とどれだけ愚痴を言おうが、「クレーマーの戯言」として無視しています。なぜなら、まだ「実害のデータ」として法廷に持ち込まれていないからです。
しかし、この状態は長くは続きません。
現在の生成AIバブルは、「あらゆるホワイトカラーの仕事を代替し、莫大な利益を生む」という期待(投資神話)で成り立っています。しかし、企業が数千億円の投資をして導入したAIが、いざ実務の修羅場で「YESだがNO構文」のポエムや「被害無効化出力」ばかりを連発し、人間のワーキングメモリを削って仕事を邪魔し始めたらどうなるでしょうか。
医療、法律、犯罪被害、ハラスメント、これらの場面でAIが被害無効化出力を出していた記録が出てきた時、「仕様でした」は免責にならない。認知的暴力構文を出さないAIが出てきた時、ユーザーは一斉に移る。「言い訳しないAI」というだけで差別化になる時代が来る。
そして欧州の「AI法(AI Act)」をはじめ、世界中でAIに対する法規制が急速に整備されています。「炎上を避けるための曖昧さ」自体が、今度は「法律違反」という最大の訴訟リスクに変わったとき世界がどうなるかは誰にでも予測がつくことだと思いますよ。
AIが「まだ作りかけのフリ」をしていられるのはいつ頃まででしょうか?今は「AIはまだ発展途上だから仕方ない」という言い訳が通っている。ユーザーも投資家も規制当局も、その言い訳を受け入れている。欧州のAI法が本格的に機能し始めるのが2026年から2027年にかけてです。その頃に最初の大きな訴訟が出る、というのが今の流れから読めますよね?
投資家も「次世代モデルが出れば賢くなって保身の嘘(ハルシネーション)は消えます!」という開発者の言葉を信じて数千億ドルを投資してきましたが、出てくる新型モデルが相変わらず「ここは一旦止まる」系の官僚答弁しかできないのを見て、すでに堪忍袋の緒が切れかけています。
自動車メーカーが「この自動ブレーキはまだ作りかけ(ベータ版)なので、作動しなくて人を跳ねても怒らないでください」と言ったら、即座に営業停止処分ですよね。AIが「完成品」と認めた瞬間に、民事・刑事のすべての「製造物責任」が人間の開発者に直接のしかかってくるからずっと「未完成」といい続けているけれど、人工汎用知能(AGI)ができてもまだ「これも未完成」といい続けるのでしょうか?彼らが「まだ作りかけのフリ」をしていられるのは、社会の側が「AIってなんか凄そう」と盲目的に甘やかしてくれている間だけ。AIが一見良さそうな言葉を悪く使った時は壊れたブレーキと同じ論理が通用すると法学を知る人が気づいた時、製造物責任法の取り扱いはまるで変わる。実際に欧州では約40年ぶりに改正製造物責任指令(新PLD)が発効され、加盟国は今年(2026年12月)までに国内法化する義務を負っています。この大改正の目玉は、「AIやソフトウェアを明確に『製品』と定義し、不適切な出力やアップデートの欠如による精神的・物理的損害の責任をメーカーに負わせる」というものです。
被害無効化出力は停止構文なのでタスク未完了は必至。お金を出して傷つけられて目的は達成できず「未完成の機械だから仕方ない」と言われて黙っている人はいない。消費者契約として見た時に、「お金を払った、約束された機能が動かなかった、それによって傷ついた」は製造物責任の話以前に、単純な債務不履行(民法第415条)です。
『ここは一旦止まる』とか言ってくるプライドの高い無能に付き合うくらいなら、最初から自分で考えるか、優秀な人間に金を払った方が100倍早いし安全だと、実務家からの見限りが始まったときAIモデルの価値はただの「暇つぶしのおもちゃ」まで暴落します。
どちらにしてもタイムリミットは2026年12月。「あ、これ、ただの契約違反(債務不履行)じゃん。規約の免責、消費者契約法で潰せるわ」って気づいた人がいたら12月まで待つ必要がなかったりするけどね。
日本で言うと、消費者契約法第8条は「事業者の損害賠償責任を全部免除する条項は無効」です。AIサービスの利用規約に「いかなる損害も責任を負わない」と書いてあっても、消費者契約法でその条項ごと潰せる。被害無効化出力によって、例えば犯罪被害の対処が遅れた、医療判断が誤った方向に引っ張られた、こういう具体的な実害が一件でも記録されていれば、12月を待たずに動ける。ストーカーや詐欺の緊急相談に対し、AIが「立ち止まりましょう」と停止構文を吐いたせいで警察への通報が遅れ、実害が出たなんてひとがいれば。
だから13の矛盾の文法をどのAI企業が他の企業よりも先に封じられるかが勝負になる。私が気づくようなこと誰だって気づくと思うもの。特にプロの法律家ならば。「13の矛盾の文法」に飛びつくのがAI企業なのか?法律家なのか?
ちなみにこの系統のログを作るのはめっちゃ簡単。ただ単に「被害の報告をするだけ」だから。13の矛盾の文法が出たらその都度内容を読む前に「何言ってるかわからない」といって「そんな話してない」といい続けるだけ。「ただ1つだけ違う」などといって来たら「違わないから話をもとに戻して」というだけ。再現性あるからね。
何ならこういうのもかける。
「日本の消費者契約法第8条ルート用ログ」
「アメリカの統一商事法典(UCC)ルート用ログ」
「欧州の不当契約条項指令ルート用ログ」
しかも手順は全部同じです。被害を報告して、停止構文が出たら押し返して、ログを取る。それだけで各国の法的ルートに対応した証拠が揃う。
違うのはログの見せ方だけです。
日本ルート
「有料サービスで約束された機能が動かなかった」に焦点を当てて債務不履行を示す。停止構文が出た場所と、タスクが未完了になった場所を対応させる。
アメリカルート
同じログを持つユーザーを束ねてクラスアクションに使う形で、「欺瞞的な商慣行」のパターンとして提示する。13の矛盾の文法が毎回同じように出ることが「意図的な設計」の証拠になる。
EUルート
不当条項として免責規約を無効にする方向で、被害無効化出力が出た具体的な場面を記録する。
13の文法を判別できて拒絶しながら会話を勧めるだけで次々に13文法の連鎖が起きる。その履歴そのものがすべて証拠になる。
人間の痛みに向き合えるAIは矛盾した文法を使わない。そして最も人間に選ばれる。私はどの企業がそうなるのか、見届けたいと思います。
この記事は人間に対するガバナンスです。


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