岩手県一関市のグループホーム「さくら花泉」医師の処方なしで抗精神病薬投与などで3ケ月の営業停止処分
岩手県一関市にある高齢者グループホーム「さくら花泉」(定員18名)で、職員が医師の処方なしに入居者へ向精神薬を服用させたり、椅子に体を拘束したりしたとして、施設は3か月間の営業停止処分を受けました。
グループホーム「さくら花泉」では、2024年2月から3月にかけて、医師の処方なしで複数の職員が女性入居者1人に抗精神病薬を投与したほか、2025年1月には職員1人が女性入居者をベルト状のもので椅子に縛りつけたとされています。
この事件は、2025年3月に施設からの報告で明らかになったそうですが、もしかすると内部告発だったのかもしれませんね。
それにしても、医師から処方されていない抗精神病薬をどのように手に入れたのでしょうか?ひょっとして他の入居者に処方されたものだったのでしょうか?
グループホーム「さくら花泉」を運営しているのは、宮城県登米市迫町の「有限会社さくら」です。岩手県に今回問題となっているグループホーム1があり、宮城県内では3つの認知症対応型グループホームと1か所のデイサービスセンター、さらに1か所の居宅介護支援事業所も運営しています。
有限会社さくらのホームページには運営理念のページがあり、その中で「グループホームさくらの考え」が紹介されています。「暴力や虐待、そして身体的・精神的な拘束は絶対に行わない」という文章もありますが、現場の職員にはあまり浸透していなかったようです。



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