【大学野球】びわこ成蹊・小松勇輝 最終戦で零封締め「まだ5、6割」プロ注目右腕、悲願指名へ悲壮決意
◇京滋大学野球春季リーグ最終節2回戦 びわこ成蹊スポーツ大 10―0 明治国際医療大(2026年5月20日 わかさスタジアム京都) 【写真あり】「茨城の大勢」土浦日大・小池陽斗が自己最速149キロ!注目の進路は進学表明 京滋大学野球春季リーグは20日に最終節2回戦が行われ、びわこ成蹊スポーツ大は明治国際医療大を10―0の8回コールドで下した。これで勝ち点3とし、7勝5敗で今春全日程を終えた。 プロ注目の最速151キロ右腕・小松勇輝(4年)は、10―0の8回に2番手として救援。全8球直球勝負で挑み、2奪三振をマークするなど3者凡退で試合を締めた。 「(先発の時以上に)腕を振れたので、もう少しタイミングが合ってくると球速も出たのかなと思いますけど、最後を締めることができたのでよかったです」 昨秋の大学日本代表候補強化合宿に招集された本格派右腕。龍谷大平安(京都)では公式戦登板がなかった中、大学で自己最速が150キロを超える急成長を遂げて注目を集めている。 今春は開幕直前に左太ももを痛めた影響で、長所の直球は140キロ台中盤にとどまった。それでも変化球での駆け引きで抑えるなど収穫を得る春となった。 「まだ状態は5、6割ぐらい。だけど、去年に比べると四球が減ったり制球面が上がったのは成長かなと思います」 今秋にはプロ志望届を提出予定。「秋に向けて死ぬ気で誰よりも頑張ります」と意気込んだ。 ◇小松 勇輝(こまつ・ゆうき)2004年(平16)4月12日生まれ、大阪府藤井寺市出身の22歳。小1から藤井寺スターズで野球を始めて投手などを務める。藤井寺中では河南リトルシニアに所属。龍谷大平安(京都)では2年秋に背番号19でベンチ入り。びわこ成蹊スポーツ大では1年秋にリーグ戦初登板。1メートル80、81キロ。右投げ右打ち。