横浜のドラ1候補右腕・織田が自己最速タイ154キロ!直球は9球中8球が150キロ超の異次元球威
◇春季関東大会決勝 横浜13―3浦和学院(2026年5月24日 千葉県野球場) 春の関東王者を決める春季高校野球関東大会決勝が行われ、横浜(神奈川1位)が13―3で浦和学院(埼玉1位)を下し、04年以来7度目の優勝を果たした。 【写真あり】優勝を決め、喜ぶ横浜ナイン 初回に1番・小野舜友主将(3年)が右越えに先頭打者本塁打を放つと、4回には一挙5得点で大きく引き離した。打力だけではなく、1死二、三塁からヒットエンドラン、2死三塁からホームスチールを成功させるなど小技も光った。 9回から登板した今秋ドラフト1位候補の右腕・織田翔希(3年)は1回を1安打無失点。自己最速タイの154キロをマークするなど150キロ台の剛球を連発した。直球は9球中8球が150キロ超だった。これまで先発投手としての力を見せる機会が多かったが、リリーフとしてギア全開の投球で世代No.1投手の力を実証してみせた。 前回の優勝は村田浩明監督が正捕手として活躍した04年大会。春日部共栄を下した決勝に村田監督は「7番・捕手」で出場した。3番手で登板した涌井(現中日)を3回1失点に導くなど計3投手をリードしていた。