田中理恵「何かを伝える演技をしたい」=体操・NHK杯

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内村航平「このまま五輪に行っても大丈夫」

すでに五輪代表に内定している内村は、初日3種目、2日目6種目に出場する 【写真は共同】

(NHK杯に向けて)全日本からそんなに期間がない中でしたが、十分な練習ができたので、練習の成果をしっかり出したいなと思います。

(代表が決まっている中で、この大会の位置づけは?)全日本で1日目3種目、2日目6種目をやったのですが、五輪でやりたい演技ができませんでした。このNHK杯が五輪前に試せる最後の試合で、今、五輪に行ってもいいように準備してきたので、練習通りやればこのまま行っても大丈夫だと思います。

(ほかの選手が4人決まるが)誰になるか想像できないですが、誰が出ても団体の金メダルは狙えると思うので、どの選手になるのか楽しみにしながら僕も試合をしたいと思います。

(今大会の種目数は)今回も(初日)3種目、(2日目)6種目に出る予定です。1日目はゆかとつり輪と鉄棒に出ます。2日目は全日本と演技構成は変えていないです。

(鉄棒を再度やるのはどういう意図か)全日本で納得のいく演技ではなかったですし、昨年(世界選手権の)鉄棒でメダルを取って、自分が世界でどういう位置にいるのか分かりました。そう考えると、もっとちゃんとした演技を試合で試しておきたいなというのがあったので、もう1回鉄棒に出ることにしました。ゆかは世界選手権の構成と変わっていません。つり輪は、体調によって(難度を落とすかどうか)決めたいと思っています。

(ずっと代表や所属先で一緒の山室光史について)ポイント(選考)で確実に(代表に)入ってくると思います。練習ではすごくいい動きをしていたので、練習どおりやれば代表は間違いないと思っています。高校のときからずっと同じレベルでやってきて、2010年からずっと同じ代表でやってきて、団体で金を取るためには絶対に必要な存在だと思います。代表落ちすることはないと思っています。

(注目は)加藤凌平と野々村笙吾(ともに順大)です。大学1年生で(選考レースの)2位、3位につけていて、1位の和仁さんと点差がないので、3人の個人総合の争いがすごく楽しみにしています。あとは鉄棒とゆかが優先という中で、沖口(誠)さん、植松(鉱治)さんとか田中佑典の鉄棒は、練習は一緒にしてきていることもあって、試合でどうやっていくのかなというのが楽しみです。

田中和仁「この4年間の集大成という気持ちで」

(五輪代表選考において)全日本選手権でトップということですが、点差的にはほとんど(2位の加藤凌平と差がなく)貯金がないようなものなので、守りに入らず、しっかり攻める気持ちで挑みたいと思います。

 五輪というのは小さいときからの夢ですし、4年前は(あと一歩のところで代表を逃して)悔しい思いもしているので、今回は出たいという気持ちもあるし、出て活躍したいという気持ちもあります。

(代表入りへどの種目が重要になる?)全日本で失敗している跳馬とあん馬で同じ失敗をしないというのもありますし、あとは最終種目になってくるであろう鉄棒で、気持ちで負けないように気をつけたいと思います。

(4年間の成長や経験を生かせそうなところは)4年前は初めてのオリンピックへの挑戦ということもあって、いろいろ気持ちと体が空回りしていた部分もありました。その後、2009、2010、2011年としっかり代表で頑張ってこられたというのを自信につなげて、演技構成は変えていないので、この4年間の集大成という気持ちでやりたいと思います。

 今日は少し体が重い中での練習で、最初の方は若干気温が低いかなというのもありました。全日本の後に左の手のひらに少し痛みがあるのですが、体が温まってきたら痛みもだんだん取れてくると思います。

(この4年間は長かった?短かった?)毎年毎年、いろんなことがあったので、長かったけどあっという間だったなという気持ちがします。

<了>

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