ドジャース・大谷“謎の半裸集団応援”の中で左犠飛 今季最長8戦連続安打もマーク
◇ナ・リーグ ドジャース1-5ブルワーズ(2026年5月22日 ミルウォーキー) 【画像あり】人気モデルが絶賛!真美子夫人のシースルー“ブラックコーデ” ドジャースの大谷翔平投手(31)は22日(日本時間23日)、ブルワーズ戦で1安打1打点で、今季自己最長の連続試合安打を8に伸ばした。メジャー全体で流行しつつあるスタンドの男性ファンによる「Tarps Off(タープス・オフ=シャツ脱ぎ)」の応援が敵地ミルウォーキーでも発生。試合には敗れたものの、熱狂的な大声援を背に二刀流がバットでも上り調子だ。 試合開始から2時間近く経過した6回だった。左翼ポール際の一角を上半身裸の約200人の集団が占め、脱いだ服を振り回しながらコールを響かせた。まさに狂喜乱舞。ブルワーズの公式SNSも「ムーブメントがミルウォーキーに到達した」と反応した。 スタンドで若い男性らが脱いだシャツを頭上で振り回す「タープス・オフ」。今季大リーグの球場で大流行中で、大谷の出場試合では初めて発生した。このお祭り騒ぎになる前に、大谷は先発右腕ヘンダーソンから初回に四球を選んで出塁すると、4回には外角のチェンジアップをライナーで右前に運び、打席に立った試合では今季自己最長の8戦連続安打をマーク。「タープス・オフ」で盛り上がる0―5の7回1死一、三塁では、救援左腕アシュビーから左犠飛を放ち、チームに唯一の得点をもたらした。 この応援スタイルは昨秋に大学フットボールの試合で行われたのをきっかけに広まり、大リーグに持ち込まれたのは5月15日にセントルイスでのカージナルス―ロイヤルズ戦を観戦したスティーブン・F・オースティン州立大の野球部員たちが発端。15、19日とサヨナラ勝ちを続けたことなどで「タープス・オフ・マジック」と呼ばれ、シアトル、ニューヨーク、フィラデルフィアなど全米の球場に広がりを見せている。 中地区首位のブルワーズには、昨秋ナ・リーグ優勝決定シリーズで4連勝して以来の対戦だったが完敗し、レギュラーシーズンでは24年8月から9連敗となった。デーブ・ロバーツ監督は「粘りは見えたし何度かチャンスはあった」と淡々と振り返った。大谷は打者出場した直近8試合は30打数14安打、打率・467と確実に上り調子。全米に広がるムーブメントのように、爆発力を取り戻せるか。