【福ぶくろ】#13 オンライン×地域性で広げるこれからのキャリア教育
こんにちは、株式会社miraiiの福田です。
僕が住むまちにも、少しずつ春の訪れが感じられるようになりました。
南北に弓状に伸びる日本列島、オンラインでつながっている会社ですから、
季節の訪れも地域によって異なりますよね。
皆さんのまちはいかがですか。
さて、今日は僕が見ているこれからについて少しお話しようと思います。
気候・風土に違いがあるように、文化や産業においても日本は地域格差という課題を抱えています。
これは僕たちのいる教育という領域でも同じです。
僕たちがやりたかったキャリア教育って何だろう?
僕たちはこれまでみらいいパークやみらいいアカデミアを通して、
いつでも・どこでも・誰でもキャリア教育や金融教育に触れられる
「オンライン」という形で、教育格差に向き合ってきました。
でも、その中でいくつかの課題も見えてきました。
オンライン形式、そしてゲーミフィケーション。
まなびにつながるあそびを提供していますが、見方を変えると、子どもの時間の過ごし方のワンオブゼムになってしまう可能性があること。そしてただのあそびではなくキャリア教育や金融教育につながるものなのに、それを保護者の皆さまにきちんと伝えきれていないかもしれない、ということです。
一度、立ち止まって考えてみました。
僕たちがやりたかったことは何だろう。
子どもが自分らしい未来の可能性をひらき、
未来の広がりをポジティブに体験できること。
みらいいパークでその点を増やし、みらいいアカデミアで深化させ、CPOで社会につなげていく…
オンライン×地域性の掛け算で社会課題に挑戦
そう考えたとき、ふと思ったんです。
もしかすると「登録」というハードルさえ、いらないのかもしれない。
オンラインだけど自分ごととして捉えやすい地域性がきっかけになるかもしれない。視点を変えれば社会課題の解決にもつながるかもしれない、と。
登録しなくてもアクセスすれば誰でもあそべる状態、そしてそれをあえてオンラインで提供する。
住む場所などの枠を超えられるのがオンラインのメリットだけど、そこに地域性を掛け算するってアリだなと思ったんです。
この掛け算で、子どもや学生視点では「知る」機会や接点、
地域の企業にとっては自分たちを深く理解してもらえる機会と接点が増やせるかもしれない。
地方にとって若者の県外流出は大きな社会的課題です。
社会科目としての社会科見学やイベント感覚のおしごと体験とは違う、本当の意味でのキャリア教育が行き届かないことで、子どもたちは「自分が何者か」を見つめ直す機会がなく、流されるように大都市へ就職してしまう。
もしかしたら自分らしく働ける未来が自分のまちに眠っているかもしれないのに。
そうすると対象も小中学生から、より社会に近い高校生まで広がるし、地方の企業にとっても自分たちを知ってもらえる機会を爆発的に増やすことができるんじゃないかと思うんです。
教育格差と地域格差という社会課題に対し、キャリア教育と金融教育の領域で僕たちができること。
次はより具体的な取り組みについてもお話できればと思います。



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