宝蔵館「嫡々庵」(旧、宝物殿)は昭和49年(1974)に總持寺開山瑩山禅師650回大遠忌の記念事業として建立され、同51年(1976)より總持寺所蔵の文化財を一般公開しています。
収蔵資料は絵画・彫刻・工芸・書跡・古文書と多岐にわたり、重要文化財5件・横浜市指定文化財8件をはじめ、宗教的・美術的・学術的に重要なものが多く含まれています。約3か月に1度展示替えを行っています。
令和8年春季展示
ごあいさつ
本年は本山独住第5世新井石禅(大陽真鑑)禅師(1864~1927)の100回忌にあたります。大本山總持寺が故郷たる能登より新天地鶴見へと移りはや100と15年。鶴見での伽藍造営は第五期に分けられるとされており、第1~3期には移転の功労者たる本山独住第4世石川素童 (大圓玄智) 禅師が中心となられ、第4期以降は新井禅師を含む6名の禅師様が伽藍造営に尽力されました。
紫雲臺は石川禅師によって造営されましたが、襖絵完成を見ることなく遷化されました。新井禅師はその御意思を継ぎ、前代における選りすぐりの絵師による襖絵を完成させました。
本展覧会では新井禅師の足跡を辿るとともに、紫雲臺造営によって縁が繋がれた絵師たちの作品をみていただければと思います。
エントランスホールでは小さな展示「名所ガイド~あっちこっちどっち~」を併設しておりますので、お楽しみください。
令和8年4月
大本山總持寺 宝蔵館
| 開催期間 | 令和8年4月1日(水)~5月31日(日)木・金休館 但し、4月2日(木)3日(金)は特別開館 |
| 開館時間 | 10時~16時30分(16時まで受付) |
*先着100名様に總持寺所蔵の輪島塗漆器類をデザインしたクリアファイルをプレゼント
【ギャラリートーク】
4月25日(土)「新井石禅と小山栄達の画業」
5月23日(土)「紫雲臺を彩る画家たち」
*14時より約30分(事前予約不要)
併設 小さな展示(宝蔵館エントランスホール)
名所ガイド ~あっちこっちどっち~
*展示充実のために、本山有縁の方々から所蔵品をお借りしました。ご協力を感謝いたします。
図録『曹洞宗大本山總持寺名宝100選』
発行日:平成23年4月1日
発行:大本山總持寺
編集:大本山總持寺
鶴見大学仏教文化研究所
神奈川県立歴史博物館
A4判 160ページ
掲載資料写真カラー・解説付き
論考4点
価格:2,000円
販売場所:大本山總持寺香積台売店
大本山總持寺宝蔵館「嫡々庵」(但し、開館中のみ)
嫡々庵の施設情報
開館日
- 展示期間中の月~水曜日・土曜日・日曜日・祝祭日
- 行持中
- 正月(1月1日~3日)
- 御征忌会(10月12日~15日)
※特別開館日については、随時、当ホームページにてお知らせいたします。
休館日
- 木曜日・金曜日(祝祭日は除く)
- 展示準備期間(展示終了の翌日から次期展示開始の前日まで)
- 年末休館(12月24日~31日)
※臨時休館日については、随時、当ホームページにてお知らせいたします。
開館時間
午前10時~午後4時半まで(受付は4時まで)
観覧料
一般:300円
中学生・高校生・大学生:200円 *学生証、生徒手帳等をご提示ください。
障がい者手帳をお持ちの方:200円 *障がい者手帳をご提示ください。
小学生以下:無料
本山関係者・本山拝宿者:無料
総持学園学生・生徒・教職員:無料 *学生証、生徒手帳等をご提示ください。
団体:200円
※団体での観覧をご希望の方は事前にお問い合わせください。
【お問い合わせ】
大本山總持寺 宝蔵館嫡々庵
〒230-8686 横浜市鶴見区鶴見2-1-1
電話:045-581-6065(直通)/045-581-6021(総受付)