【MLB】ロブレスキーが序盤に5失点でドジャース敗戦 大谷は犠牲フライでチーム唯一の打点を挙げる
【ドジャース1-5ブルワーズ】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、5月22日(日本時間23日)
ドジャースは昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)の再戦となるブルワーズ3連戦の初戦を迎えた。先発のジャスティン・ロブレスキーが序盤にブルワーズ打線の猛攻を浴び、二回までに5失点を喫して苦しい展開に。打線もブルワーズ投手陣の前になかなか得点を挙げることができず、七回の大谷翔平の犠牲フライによる1点どまりだった。「1番・DH」でスタメン出場した大谷は3打数1安打1打点1四球。チーム唯一の打点を記録した。 初回、ロブレスキーは連打で無死一、二塁とされると、3番ウィリアム・コントレラスに初球の変化球を狙われ、打球はレフトスタンドへ一直線。4号3ランでいきなり先制を許した。さらに1死からの3連打で満塁とされ、8番サル・フリーリックの犠牲フライで初回から一挙4失点。二回にも2死から5番アンドリュー・ボーンにタイムリー二塁打を浴び、さらに1点を追加された。 ドジャース打線はブルワーズ先発のローガン・ヘンダーソンの浮き上がる直球とカットボール、チェンジアップを組み合わせた投球を打ち崩すことができず、序盤3イニングを無安打、5三振で終えた。四回は先頭の大谷のヒットから走者をためて2死満塁としたが、6番マックス・マンシーがセカンドフライに倒れて無得点。五回も2つの三振を喫するなど無得点に終わり、ヘンダーソンに5回2安打無失点、7三振の好投を許した。 六回以降はブルワーズの中継ぎ陣を相手に再三得点圏に走者を進めたが、点差を縮めることはできなかった。六回は2番手のシェーン・ドロハンを相手に2つの四球で1死一、二塁の場面を作ったが、後続が倒れて無得点。七回には相手のエラーとから1死一、三塁のチャンスとなり、大谷がレフトへの犠牲フライを放って1点を返したものの、八回のチャンスは生かせず、九回の攻撃は三者凡退で試合終了となった。これでレギュラーシーズンのブルワーズ戦は9連敗。得点圏で7打数無安打と打線にあと1本が出ず、三回以降無失点に抑えた投手陣の奮闘に応えることができなかった。 ドジャースの大谷は第1打席から四球で出塁したが、2死から盗塁を仕掛けて一旦セーフと判定されたものの、チャレンジによるリプレー検証の結果アウトに。今季2度目の盗塁死となった。四回の第2打席はヘンダーソンのチェンジアップを捉えてチーム初安打を放ったが、第3打席はそのチェンジアップに空振り三振。チャンスで迎えた第4打席は詰まりながらもレフトへ犠牲フライを放ち、チーム唯一の打点を挙げた。九回2死で迎えた第5打席は力ないレフトフライに倒れ、試合の最後の打者に。3打数1安打1打点1四球で今季の打撃成績は打率.273、OPS.882となった。