呪術廻戦×FGO
FGOは1.5部時空です。
今回は特異点にレイシフトしてきたていで書いてみました。
触りだけですが……
レムレムシリーズの藤丸立香とは、またちょっとタイプが違う藤丸立香です。
若干、明るめの性格…かなと。
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2017年 冬 ーー東京
「はぁー疲れた……なにも見つからないね」
「ふむ。たしかに。ほとんど特異点前との違いがわからないな」
「ね。この間の秋葉原みたいに、何か明らかに違うところがあるかと思ったのに。サーヴァントにも会わないし」
「お待たせいたしました。ーーメロンソーダをご注文のお客様?」
「はい!ーーありがとうございます」
「こちらは、コーヒーになります」
「ああ、すまない」
「ご注文は以上でお揃いですか?ーーごゆっくりお過ごし下さい」
「おいしい!たまにめちゃ飲みたくなるんだよねー」
「ふむ。では、今度食堂のメニューに出そう」
「ほんと?ありがとう!」
喜ぶ嬉しそうな声が聞こえる。
ふらりと入ったファミレスで、たまたま、隣の席から聞こえた会話で、クリームソーダが飲みたくなりドリンクメニューを捲る。
「魔術的なエネミーは居ないけど、このふよふよしてるのとか、なんだろうね?」
「マスター。それにあまりさわるな。ーーキャスタークラスでも呼ぶかね?」
「あっ、消えちゃった」
「アレは、負のエネルギーだ。あまり、さわると障る。香子殿あたりが適任だと思うがーー」
隣から聞こえてきた内容に、隣を見ると、白髪の若い男性が低級呪霊を手で祓ったところを目撃した。
慌てずに、電話がかかったふりをしつつ、スマホのカメラで、隣のテーブルの人物を撮る。そのまま電話をするフリをして、店外に出て、呪術界への報告を入れる。
ーー呪霊を視認する2人の男性を発見。
ーー内1名が呪霊を祓うのを確認。(等級は4級以下の呪霊と思われる)
ーーなんらかの組織に所属しているような言動有り。
ーー写真を添付する。
ピピッ
五条悟は、スマホの通知音にスマホを掴み上げる。
最近、呪術界のシステムが更新された。
全国の窓からの報告内容と過去のデータベースから、危険度の高い報告が等級の高い呪術師に優先的に通知されるようになった。
五条は、通知を開いて情報に目を通す。
「ふーん、新顔の呪術師もしくは呪詛師ね。呪術師なら、やっかいごとになる前に、高専側に取り込んどきたいところだけど」
情報に添付されている写真を見る。
1人は高校生か大学生といった年齢の黒髪青い目の青年、どこか人懐っこそうな顔をしている。もう1人は、二十代後半の白髪で日に焼けた肌、そして厳しそうな顔をしている。目線がカメラを捉えているところみるに、窓に気付いていたのだろう。
さらに追加の情報が付いているようで、スクロールする。
ーーXXホテルを拠点とし、最低6名の人物がいる模様。最初の報告の黒髪の青年とペアで活動しているのを確認。どの人物も過去に呪術師もしくは呪詛師としての登録は無し。
「へー、多いね」
添付されている写真はどの人物も比較的年若い。
「うーん、とりあえず、この人の良さそうな顔してる青年に会いに行ってみるかな」
エミヤか?