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ここでひとつ皆さんに試してみて欲しいのですが、今日出かける事があったら、駅の改札を出てから最初にすれ違う10人のカバンのブランドをぱっと見で当ててみてください。 おそらくはっきり特定できるブランドもあれば、見当もつかないブランドもあると思います。 さて、いわゆる「かぜ」のような症状を起こすウイルスは知られているものだけで約200種類あり、そのうち検査方法が確立しているのはインフルエンザなどごくわずかなウイルスに限られます。 なぜ他のウイルスを区別しないのかというと、区別しても(今の医学でわかっている範囲では)あまり意味がないからです。どれも似たような「かぜ」の症状を起こし、自然と治るなら、区別する必要がありませんよね。 最初の話に戻りますが、「原因が特定出来ないかぜがはやっている」ということは、たとえるなら「街ですれ違う人のカバンを見たら知ってるブランドのカバンをしている人が少なかった」ぐらいの意味です。 カバン好きの人なら、あるいはロゴをじっと見れば、どこのブランドかわかるかもしれませんが、ぱっと見でわかるほど特徴的なカバンを持っている人ばかりではないのではないでしょうか。 今回の風邪も、「ぱっと見でわかるほど有名でないカバン」なのだと思います。肺炎に至る人が多いとか、気を失うとか、よほど特徴的な経過を示す「謎の風邪」が流行っているなら大事件ですし、今後は名前の知られる病気になるかもしれませんが、おそらく今回の話はそういうことではないのではないかと思います。
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ライブドアニュース
@livedoornews
【原因調査中】“謎の風邪”大型連休明けに急増か 病院「ウイルス名特定できず」 news.livedoor.com/article/detail のどの痛みやせき、鼻水などが長引く一方で、発熱しないことが大きな特徴。福岡県医師会は“謎の風邪”について「ウイルスによる感染症」との見解を示した。
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