もう一人のマスターのお話
もう何番煎じだよ、でも書きたいんだよ、という勢いで書きました転生もの。
ぐだ男=藤丸立香でぐだ子=藤丸立香です。
オリキャラも出てきます。
多分、人によっては地雷原だと思います。全力で回避してください。
Fateシリーズを全然知らず、FGOだけの知識で書いてます。
とにかく、生暖かい目で流し読んでください。
ぐだ男愛されだけど、今のところみんなの対応が冷たいなぜ・・・
腐ではないけど作者が腐っているのでそう見えたらごめんなさい。
本当はこの1本で完結する予定だったんですけど、終わらない予感がして切りました。シリーズとして書こうかなと思ってるけど、気力が今ないので・・・そのうち・・・書く・・・多分・・・
追記
×藤丸立花 ○藤丸立香との指摘をいただきました本当にありがとうございます。なんちゅー間違えをしているんだ私・・・
2018年03月25日付の[小説]デイリーランキング55位、[小説]男子に人気ランキング43位[小説]女子に人気ランキング73位に入りました!もう初めてのことで変な悲鳴が出ましたありがとうございます!
2018年03月26日付の[小説]デイリーランキング8位、[小説]男子に人気ランキング56位[小説]女子に人気ランキング27位に入りました。私は夢を見ているのかな?感謝以外思い浮かびません、本当にありがとうございます!
ひぇ・・・続きを全裸待機のタグ・・・あ、ありがとうございます・・・そ、そうですね・・・がんばります・・・頭の中ではもう完結しているので・・・なんとか、文にしたいと思います・・・。
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ひょんなことから、人類を救うこととなった。
そんな状況に追い込まれたのは、そう遠い昔の話ではない。
多くの犠牲のうえにやっとの思いで人理修復を達成した時は、色んな思いが込み上げて自分の後輩と泣いたのは今となってはいい思い出だ。
ただ、ここで問題になったのは俺の存在だった。
所謂凡人である俺は、魔術協会からしてみれば厄介で目障りな存在であったようで、随分と嫌がらせを受けた。それでも人間腐ることはなく、そんなに辛いと思わなかったのは、ひとえに一緒に人理を修復したカルデアの職員たちの励ましと、共に駆け抜けてきた人類の偉人たちの支えのおかげだった。
例え嫌味を言われようとも、カルデアから引き抜かれそうになったとしても、そう、実験材料になろうとも、俺は気にしなかった。(一部のサーヴァントはそれを良しとせず、常に苦虫を噛んだような表情をしていたがなんとか説得していた。)
ただ、流石凡人というべきだろうか。行われた実験に身体が耐え切れず体調を崩しがちになっていったのが最初の兆候だった。
体が怠い、起き上がるのが何となく億劫といったことから始まり、徐々に、微熱が続く、耳鳴りがする、視界が霞むなどの症状が出てきていた。それでも、皆に心配だけはかけたくなくて、特に可愛い後輩には知られたくなくて、黙って、黙って。今思えば、何人かのサーヴァントには気づかれていたような気がするけど、その当時は隠し通すことに全力を注いでいた。
注いだ結果、倒れた。
そして、多分そのまま一回も目を覚まさずに死んだ、らしい。
らしい、というのは、その後の記憶がないからであって、じゃあなんで今は意識があるのかというと、生きた体があるからだ。
何を言っているか分からないかもしれないけど、大丈夫。俺自身なにが起こっているのか分かっていない状態だ。
ふと自分の手を見てみると小さな、むちっとした紅葉のような手が目に入ってきた。壁に掛かっているカレンダーを見ると前の人生で生まれた年より6年ほど時が進んでいる。でも今、俺の年齢は3歳だ。
つまり、前の人生の時より3年遅く生まれている、ということ。でも、結果的には、死んだであろう時より前に生まれているという何とも大混乱に陥りそうなことになっているということだ。
しかも、今回の俺はあのカルデアで人理を修復した俺ではない、全く別の人物になっていた。
前世・藤丸立香、全然違う人物に転生しました。
おお!タニキさんの登場! ありがとうございます!