ヤクルト・山野太一、圧巻の7回1失点で12球団最速6勝目!巨人の7連勝止めた6年目左腕は「勢いのあるチームなので自分が止められるように」
◇21日 ヤクルト3―1巨人(神宮) これがハーラートップの粘投だ。ヤクルトの先発・山野太一投手が巨人打線を7イニング7安打1失点に封じ、12球団トップで、キャリアハイの6勝目を挙げた。 【実際の動画】ヤクルト・山野太一、圧巻の7回1失点で12球団最速6勝目 「勢いのあるチームなので自分が止められるように頑張ろうと思った。投げる試合は全部勝つつもりで腕を振ります」 6年目左腕に笑みがこぼれた。今季は真っすぐに加えワンシームを軸に。この夜はフォークもさえ、仕入れた情報をフル活用。「相手打者のことを研究しているので、データを考えながら何をやってはいけないかを考えた」 プロ入り直後に打ち込まれ、自分の投げ方を見失ってぼうぜん。一からフォームを再構築し、ようやく今季実を結んだ。首位の原動力になり、球宴出場の候補にも。「出られるなら出たいけど出たくない気持ちも。気後れし萎縮しちゃうので」と照れた。 池山監督は「安打を打たれ、走者を出すんだけどしっかり抑えてくれた」と感謝。好投の要因を聞かれると「相手が真っすぐをはじき返し、変化球をさばいて考えさせられる中でよく抑えた」と修正力を評価。「(巨人に)7連勝を許したので止めることができてよかった」と笑顔で語った。
中日スポーツ