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Conversation

人間シャンパンタワーがマーケティングだったらしく、僕は見事に釣られて暴言を吐き、彼らの手の上でしっかりと踊って養分となりました。気持ち悪いなと思いますがお見事でした。 “マーケティングだった”ということにしたのか、元々本当にマーケティングだったのかはどっちでもいいんですが、ほんとうにすごい時代に突入したなと思います。 かつてはスクランブル交差点でコタツを置いた人が日本を代表するインフルエンサーとなり、迷惑系で日本中のヘイトを集めたYouTuberが議員となる。やばい奴はSNSでバズとの相性が良く、法や倫理を超えるインセンティブがデカすぎるんだと思います。 まともな人には相手にされなくても、ターゲティングがそもそもそこじゃないんだろうなと思います。丸の内で働く人やNewsPicksを見てるような意識の高い人になんか、そもそも見てもらう気もないでしょう。 どれだけ嫌われて馬鹿にされても、法に触れても、身内に迷惑をかけたとしても、世間に相手にされてない人や、目立ちたくて仕方がない人からすると「見てもらえるだけマシ」なんだろうし、それが楽しくて仕方ないんだろうと思います。 結局、仕掛ける方も、見る方も、みんな刺激が欲しくてたまらない。作り物の映画やドキュメンタリーより、石を投げられる参加型のSNSに身を投じることで、居場所を探してる。 これから人はもっと暇になるし、下品はエスカレートしていく。メントスコーラから数年で人間シャンパンタワーまでくると、2030年頃のSNSはどんなだろうか。 僕は周りの社長が勝手に下品をやってくれるから、普通にやってるだけで褒められるので美味しいポジションではあるれど、俺らの世代の起業家のイメージは、若い世代にどう見えてるんだろうか。良い方向に進んでると願いたい。