4月の反省
こんにちはめづおです
今日はちょっと、反省したいことがあり記事をかいています
というよりかは言い訳かもしれない
本当に恥ずかしく悔しいことだったので自戒のためにも文章として残しておきます
突然ですがわたくしはADHD持ちです
数年前鬱っぽいかもと思い病院へいったところ、ADHDの診断が出ました
そんなこともあるんだね
そういうわけで数年前からメンタルクリニックに通っており、投薬治療を行っています
半年くらい前から今の薬の組み合わせになり、症状はだいぶ落ち着いています
たまに午前中吐き気で死んでいるのはこの薬のせいです
朝食の食べ合わせが悪かったり前日夜ふかししまくったりしていると副作用が高確率で出る
あと、睡眠薬ももらってるんですが投薬初期の頃は入眠時幻覚がでまくってやばかったです
入眠時幻覚=「眠りに落ちる間際におきる、感触を伴う幻覚」のことでたいていは馬乗りになって殴られる感覚だとか眼の前で風船を百個破裂されるとか地震に巻き込まれるとかひたすら怖い目に合うんですが、一度だけ見知らぬ美少女にキスされる幻覚を見たことがあり、「やば、唇やわらかすぎない???????」ってびっくりしました
感触あるの、本当にヤバいです 語彙力も吹き飛びます
それはさておき
そんななか今年の3月末、仕事で信じられないほどくそでかいミスをしてしまいました
それ自体はこの件にあまり関係ないので伏せます
その前後から他の仕事でもちょっとしたミスが増えており、注意をしているのにそれでもミスがでてくるような状態で「このままだともっとでかいやらかしをしてしまうのではないか」と怖くなり、悩んだ末主治医に相談することにしました
結果、薬をひとつ増やすことになりました
もともと私のADHDは注意力欠陥優位型で、注意力を補う薬を飲むことにしたんですね
普段から飲んでる薬は集中力をあげる薬で、コレを飲まないと1日に1時間くらいしか仕事ができなくなるし、いつも以上に後先考えられないポンコツと化します 冗談でもなんでもなく…
で、増やした薬は以前も飲んだことがあるもので副作用も克服済みのものだったのでこれでミスは減るだろう、と安心しました
だがしかし
結果、薬を飲んで以降娯楽に関する欲求がゴリゴリ減っていき、絵を描くのが全く楽しくなくなりました
絵を描くのがこんなに苦痛だったことないというくらいしんどく、気付けば通常1時間で終わる作業に3~4倍の時間がかかるようになってしまいました
4月中に合計3件分skebを納品したかったのに1件しか納品できなかったのはこれが理由です
メインの絵仕事に時間をとられすぎて、skebが全然描けませんでした
クロッキーや模写を描いてみたり、人に相談してみたり…とにかくどうしたら絵を描くのが楽しくなるだろうかと思い悩んで悩んで悩んだ末、思い出しました
以前自分が飲んでいる薬について興味本位でググったときに「副作用として、興味関心が平坦になる場合がある」と見かけたことがあったのです
当時は「へ~そうなんだ」と他人事のように考えていましたが、今起きているのはまさにこの現象ではないか?と思い至りました
しかし過去に飲んでその症状が出なかったのに今回に限って症状が出るとは考えづらく、加えて「うまくできないことを薬のせいにする」というのもかなり抵抗がありました
だから通院予約より前に行くべきかどうか、本当にすごくすごく悩みました
もし薬を戻しても症状が改善されなかった場合、絵を仕事にすることを本格的に諦める必要があるかもしれないと思ったら本当に辛くて、しばらくの間SNSをやめて全然関係ないことをしていました
ゲームとかゲームとかゲームとか
というか4月はずっと辛くて、なんか…あんまり記憶残ってないな
趣味の絵は全然描いてないのにとにかく時間がどんどん過ぎていって
やってもやっても仕事は終わらないし、でも締切はどんどん近づいてくるし
普段予定なんてないのにやたら予定がたくさん入って、どうせ家にいても絵が描けないのはわかっているのに、ずっとイライラピリピリしてつらかった
人に相談するたび「今は絵を描くことから離れるべき」とか、「絵の仕事を辞めた場合何の仕事をするか」の話ばかりで「そんなことしたくないからこんなに悩んでるんでしょうが!!!!!???」と、よりイラついていました
理不尽にイラついてごめんなさい
本当に気持ちに余裕がなかったです
結局、次に病院にいったのは予約されていた1ヶ月後でした
病院へいって先生に事情を話したところじゃあやめたほうがいいね ということになり、注意力を補う薬はナシにすることになりました
するとね、治ったんですね
わりとすぐに
1mgだよ
私が飲んでた薬の量
たった1mgのあんなちっちぇえ豆みたいなものひとつで人間がこんなに変わるの、怖すぎんかね?????????????????
ていうか…もっと早くに薬やめればよかった!!!!
意欲低下しても絵が描ければ問題なかったんだけど、目の高さの左右を揃えるとか大きさを揃えるとか、そういう基本的なことまで支障をきたしていて、その修正でかなり時間を食ってたので本当にやめてよかったです
あと、普段そこまでSNSでの数字気にならないのに、薬飲んでた期間はものすごく気になってた気がします
私の絵が下手くそだから伸びないんだって何故か思い込んでて、自分の絵が下手なんだと証明されるみたいで絵をあげてもすぐに消したくなってた
今は絵を描くの、本当に楽しい
そして、薬ひとつで自分にとって大切なこの感情や感覚が消えるのが恐ろしい
自分の変化にもっと目を向けよう
なにかあったら主治医に早めに相談しよう
と思えた出来事でした
とはいえ、興味関心が平坦になっている間ひたすら描いていた模写のおかげで身体は格段に描きやすくなった気がするので、そこは良かったですね
趣味絵のモチベが高いと勉強にまで熱が回らないので…
こちらの本を模写してます
わたくし、ソッカ先生とかルーミス先生の本も一通り読んでるんですけど、この本が一番わかりやすかったし馴染みがよかった
上記2つの本はわりと似た内容なのでどっちから入ってもいいと思います
人体の描き方のほうは基礎っぽい感じで、首周りとかパーツごとにけっこうなページ数をさいて説明してくれてるのでかなりわかりやすい
おすすめです
なぜか宣伝で終わった
同じ現象で苦しむ人に少しでも届いたらいいな
そして、もう少しフットワーク軽くnote更新していきたいな~と思いました
※今回こういった事象が発生したためあえてADHD持ちであることを書きましたが、発達障害のことを全面に出していく気は今後も一切ないですし、これを仕事が上手く進まない言い訳にするつもりもありません
この記事はあくまで、投薬によって興味関心が左右される恐怖に遭遇した体験録としてお読みいただけますと幸いです


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