IBM 5550 日本語DOSにおけるカラーパレット

IBM 5550およびPS/55の日本語DOSにおけるカラーパレットについて。

64色カラーパレット

IBM 5550のカラーモデル(初期モデルを除く)ではハードウェアの仕様上、64色中16色表示できることになっています。64色のカラーパレットはIBM PC, XT, ATのEGA (Enhanced Graphics Adapter) と同じです。日本語DOSのMODEコマンドでカラー文字モードでの前景色、背景色に指定できるほか、BASICインタープリターのPALETTE命令でカラーパレットの色を設定することができます。

IBM 5550 64色カラーパレット

PS/55の場合、ハードウェアとしてはRAMDACのパレットレジスターにアクセスすることで約26万色(18ビットDACの場合)から選ぶことができますが、これは日本語DOSではサポートされていません。

デフォルト16色

IBM 5550の日本語DOSのMODEコマンドやBASICのSCREEN命令で画面モードを切り替えた直後のデフォルト16色は、EGAのそれとは異なります。EGAの場合は暗い色の後に明るい色が並ぶのに対して、IBM 5550の場合は原色8色の後に薄い色(EGAの明るい色と同じ)が並びます。パレット番号7と15は同じ色(明るい白)です。

IBM 5550 デフォルト16色


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