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大阪大学の40代男性准教授が研究室の女性研究者へセクハラ行為 諭旨解雇の懲戒処分

2026年5月21日 16:30
大阪大学の40代男性准教授が研究室の女性研究者へセクハラ行為 諭旨解雇の懲戒処分
大阪大学

 大阪大学は21日、同じ研究室の女性研究者へセクハラにあたる行為を行ったとして、40代の男性准教授を諭旨解雇の懲戒処分にしたと明らかにしました。

 大阪大学によりますと、40代の男性准教授は、同じ研究室に所属していた女性研究者に対し、複数回にわたり身体接触や言動などのセクハラを行っていたということです。行為の時期や詳細は被害者のプライバシー保護のため明らかにしていませんが、准教授は大学の聞き取りに対し、セクハラ行為を認めているということです。

 被害にあった女性研究者が学内に設置されているハラスメント相談窓口に相談をし、発覚しました。その後、調査委員会による被害者や加害者へのヒアリング調査などの結果から、セクハラに該当すると認定され、大学は20日付で准教授を諭旨解雇の懲戒処分にしました。諭旨解雇は、大阪大学の就業規則では懲戒解雇に続き2番目に重い懲戒処分にあたり、退職を勧告して解雇するもので、准教授は20日に退職届を提出したということです。

 大阪大学は、「高い倫理観を持って教育研究を行う立場にある者としてあるまじき行為であり、かかる行為は決して許されるものではなく、厳正に処分いたしました。被害を受けた研究者には心からお詫び申し上げるとともに、大学として構成員への啓発をより一層徹底するなど、再発防止に向け引き続き鋭意努めていく所存です」としています。

最終更新日:2026年5月21日 18:58
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