精神障害などがあり、他人に迎合しやすい特性を持つ男性(42)が犯罪の疑いをかけられ、警視庁で任意の取り調べを受けた際、弁護士が同席していたことが、関係者への取材で分かった。取り調べで弁護士立ち会いが実現した例は少ない。日弁連はこの事例をモデルとし、虚偽自白のリスクが高いとされる「供述弱者」の立ち会い拡大に向けた活動を進めている。
取り調べを受けたのは愛知県に住む男性。2022年3~5月、インターネットで知り合った10代の少女に性的画像を送らせた疑いで任意の取り調べを受けた。軽度の知的障害や不安障害があると診断されている。
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