中国電力も法廷内で無断録音 電力他社での発覚を受け調査し判明
複数の電力会社で法廷内の録音行為が相次いで発覚している問題で、中国電力は、過去20年間で1回、社員が録音していたことが確認されたと発表しました。 中国電力によりますと、他の電力会社での発覚を受け、過去20年間を対象に社内で聞き取り調査を実施。 その結果、中国電力が関係する民事訴訟で、社員1人が1回、裁判官の許可を得ることなく法廷でのやり取りを録音していたことが分かったということです。 裁判所の場所や、裁判の案件、時期については「行為者が特定される恐れがある」として公表していません。 社内への報告のための録音で、外部への流出は確認されず、すでに消去しているということです。 中国電力は「事案を重く受け止め、再発防止に努める」としています。 法廷内での無断録音は関西電力や東京電力などでも発覚しています。