中日、逆転サヨナラの惨劇…借金14と苦しむ救援陣を救うのはこいつだ!祖父江大輔氏、防御率0.00の若き左腕を猛プッシュ
中日元投手で解説者、タレントの祖父江大輔(38)が21日、メ~テレ「ドデスカ!」に生出演。前日の阪神戦で逆転負けを喫し、今季ワーストの借金14となったチームの現状について、投手視点から鋭く分析した。 【実際の動画】阪神、7点差大逆転でサヨナラ勝ち!森下翔太が11号ソロで決めた 20日は先発のカイル・マラー(28)が来日1号となる2ランを放つも7回途中4失点で降板し、救援陣が逆転を許した。VTRを見守った元「SKE48」で、井上一樹監督(54)ファンの須田亜香里(34)が「刺激的な展開で…」と目を覆う中、祖父江は「しっかり先制して中押し、駄目押しもできていた」と打線を評価しつつ、「終盤のピッチャー陣が苦しかった」と指摘した。 6回に来日1号本塁打をマークしたマラーについては「元々打撃が良い。来日時の練習でもドームのホームランウイングのさらに上を越えていく打撃を見せていた」と驚かなかったが、本業に関しては「少しのピンチを迎えて崩れてしまったところは反省点」と、走者を背負ってからの投球に課題を挙げた。 中継ぎ陣がピリッとしない現状を踏まえ、「ソブ目線」のコーナーでは、2年目の吉田聖弥投手(23)を「今がチャンスだ!」と猛プッシュ。前日はセットアッパーの清水達也投手(26)が3点を奪われて追いつかれた後の8回2死一、三塁の場面で登板し、中野を遊ゴロに打ち取ってプロ初ホールドをマークした。今季9試合で防御率0.00と抜群の安定感を誇る左腕に対し、「最初はロングリリーフ対応だったが、ピンチで登板させてもらえるのは期待の表れ。のちに先発になってもこの経験は生きる。今、左ピッチャーは斎藤(綱記)に負担がかかっているので、こういう選手が力になってほしい」と期待していた。 さらに「150キロ近いストレートと変化球の良さ、そして四球を出さない制球力。右打者のインコースにしっかり投げられる」と絶賛。「即戦力だったのに1年目に活躍できなかった悔しい思いが今年に詰まっている」と、そのハングリー精神にエールを送った。
中日スポーツ