【DeNA】開幕以来ワーストタイ4連敗で借金2...9回宮下適時二塁打で零敗阻止 竹田はモンテロに痛打 4回2失点3敗目 若松2回1失点
■プロ野球 広島 3ー1 DeNA (19日 マツダスタジアム) DeNAは広島との敵地3連戦初戦を落とし、開幕以来今季2度目の最長タイ4連敗。19勝21敗の借金2で5位とのゲーム差が「2.5」に縮まった。 試合は先発・竹田が4回に四球と安打などで招いた2死二、三塁のピンチからモンテロに走者一掃の2点先制タイムリーを浴びると、2番手・若松も2イニング目で坂倉に適時打を許し点差が広がった。打線は9回に2死三塁から宮下が適時打を放ち1点を返すも、反撃及ばなかった。 スタメン野手は相手先発・床田に対して、1番センター・蝦名、2番ライト・度会、3番サード・筒香、4番ファースト・佐野、5番ショート・宮下、6番レフト・勝又、7番セカンド・成瀬、8番キャッチャー・松尾で組んだ。 打線は2回表に2死から勝又がレフト前へチーム初安打を放つも成瀬が二ゴロに打ち取られると、3回、4回は2死から四球で出塁したが先制点を奪うことができない。 先発・竹田は1勝2敗、防御率6.38で今季5度目の登板。今季広島戦は前回の4日(横浜)の1試合に先発し、6回5安打5失点(自責5)も勝ち投手となっている。 竹田は1回裏、菊池、小園を連続三振に斬るなど上々の立ち上がりを見せると、2回は先頭の坂倉にライト前安打を打たれるが、モンテロを捕ゴロ併殺打、野間を二ゴロ。3回は持丸から空振り三振を奪うなど完璧に抑え、序盤3イニングを3人で攻撃を締める。 だが2巡目に突入した4回裏。竹田は1死から2番・菊池への四球と小園のライト前安打、後続の進塁打で2死二、三塁のピンチを招くと、5番・モンテロにレフト前へ走者一掃の適時打を浴び0-2の先制を許す。 2点を追う打線は5回の攻撃で勝又がセンターフェンス直撃の二塁打を放つも、成瀬、松尾、竹田の代打・ビシエドが内野ゴロに打ち取られる。竹田は今季最短タイの4回72球、被安打3、奪三振4、与四球1、2失点(自責2)で降板。 6回の攻撃は先頭の蝦名が左中間ツーベースを放つも、度会が空振り三振、筒香が3ボールから中飛、佐野が投ゴロで走者を進められず。その裏2番手・若松が5回から回跨ぎ。四球と犠打、進塁打で招いた2死三塁から坂倉にライト前タイムリーを浴び、3点差に広がった。 7回表は広島2番手・森浦の前に宮下、勝又、成瀬が内野ゴロに打ち取られる。その裏は3番手・坂本が持丸を一ゴロ、佐々木を3球三振、代打・中村奨を遊ゴロの5球で仕留める。 8回の攻撃は広島3番手・中﨑の前に松尾が三ゴロ、代打・ヒュンメルが初球を打ち上げ中飛、蝦名が空振り三振に倒れ9球で攻撃終了。8回裏は4番手・岩田が1番からの上位打線を完璧に封じ、昇格後3試合連続無失点。 3点ビハインドの最終9回は広島4番手・ハーンから先頭の度会が四球を選ぶと、相手の暴投で二塁へ。1死から佐野の進塁打で2死三塁とすると、宮下が右中間へ適時二塁打を放ち1点を返すも後続倒れゲームセット。竹田は今季3敗目(1勝)を喫した。