日本ハム・堀、史上51人目“1球勝利”「マンチューのおかげで勝ちが付いた」1死満塁で登板、初球右飛から万波レーザービームで併殺
◇20日 日本ハム5―3楽天(エスコンフィールド北海道) 日本ハムが4時間9分のロングゲームを制し、勝率を5割に戻した。そんな試合で珍記録も生まれた。6回に同点に追い付かれた直後に救援登板した左腕・堀がプロ野球史上51人目(52度目)の”1球勝利”をマークした。日本ハムでは4人目だ。 ◆ヤクルト・池山監督、日本ハム・新庄監督に対抗心メラメラ!?赤いマスク姿【写真】 「マンチュー(万波)のおかげで勝ちが付いたと思っているので感謝している。なるようになれと思って投げていた」と堀は自身3年ぶりの勝利に満面の笑みだ。 1死満塁でマウンドに上がり、代打・入江を初球の直球で右飛に打ち取ると、右翼手の万波がレーザービーム送球でタッチアップで本塁を狙った三塁走者の生還を阻止。ダブルプレーとなってピンチを切り抜けた。その裏に細川から勝ち越し2ランが飛び出し、堀が1球投げただけで勝利投手となった。 決勝アーチを放った細川も「(相手に)勝ち越させなかったことが一番大きかった」と万波のビッグプレーをたたえ、自身の本塁打についても「頼むから入ってくれと(一塁に)走っていた」と喜びに浸った。 22日からは今季5戦未勝利のソフトバンク戦。新庄監督は「この勢いを(敵軍本拠地の)福岡にもっていかないかんめーもん」とご機嫌コメントを球団を通じて出した。追い風ムードで敵地に向かう。
中日スポーツ