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Conversation

先日の水島共同を運営する旭化成と三菱化学が先行していますが、化成産業のエチレンなど化成原料製造からの撤退・縮小が始まっており、彼らがナフサ、BTXの供給体制・状況について著しく悲観的である事が表出しています。 この分野で日本の化成業界は、1兆円の出超という貿易の優等生ですが、これが総崩れになると日本の製造業の空洞化が進みます。 今後どうなるかは、もはや結果を待つしかないですね。 化成原料製造が縮小し、輸入が増えると顧客ごとの製品の特性や品質の管理に応えられる供給もとが細りますので将来、ますます日本の製造業は衰退する事となります。これまで日本は、中国、韓国、台湾に供給する側でした。 石油化学・化成産業は、装置産業の代表ですので製鉄・鉄鋼と同じく一度撤退すると日本のような先の無い国には、もう戻ってきません。