ユネスコ報告書「中国など4カ国が新たな留学先として台頭」―中国メディア

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国際的な高等教育課程の学生の留学先としてアルゼンチン、中国、トルコ、アラブ首長国連邦の4カ国が台頭していることが、ユネスコの報告書で分かった。写真は北京語言大学のイベント。

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中国メディアの参考消息によると、国際的な高等教育課程の学生の留学先としてアルゼンチン、中国、トルコ、アラブ首長国連邦(UAE)の4カ国が台頭していることが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)がこのほど発表した報告書で分かった。

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参考消息がスペインの通信社EFEの報道として伝えたところによると、世界中の留学プログラムに参加している730万人の学生の約半数が米国英国オーストラリア、ドイツ、カナダ、ロシアフランスの7カ国に集中している。しかしユネスコの報告書は、4カ国の台頭が7カ国の歴史的な優位性に挑戦していることを裏付けている。

北京語言大学のイベント

アルゼンチンは中南米地域における主要な留学先となっている。2023年に同国が受け入れた留学生数は高等教育課程全体の入学者数の約5%に相当する。留学生の大多数がブラジルやペルー、コロンビア、ボリビア、パラグアイの出身だ。中国は留学生の主要な送り出し国であるだけでなく東アジアと太平洋地域における主要な受け入れ国としての地位を確立している。UAEでは23年の留学生数が12年の5倍近くになり、トルコでは6倍以上になった。

それに対し、伝統的な留学生受け入れ国であるフランスの過去10年間の伸び率は20%にとどまり、トルコやUAEの伸び率を下回る。

北京語言大学のイベント

ユネスコは、4カ国の成長要因として、地理的な近接性や文化的親和性、生活費の低さ、積極的な国家政策などを挙げている。グローバルノース諸国で外国人留学生の受け入れが厳格化していることも要因の一つだ。

ユネスコによると、この拡大は必ずしも機会均等につながるわけではなく、質の高い包括的な高等教育を実現するためには、革新的な資金調達モデルが必要であることを改めて示している。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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