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中井彰人

中井彰人認証済み

認証済み

株式会社nakaja lab 代表取締役/流通アナリスト

報告

見解そもそも発泡酒、第3のニールが出来た経緯が高い酒税を回避するために開発され、ビールの酒税法上の麦芽比率67%以上といった定義を下回り、麦芽比率を下げた発泡酒を開発して、価格を安く提供していた。これに対して税収が下がった当局が発泡酒の税率を上げるという措置をとってため、第3のビールへと展開していったという経緯がある。今回はこうしたビール、発泡酒、第3のビールの税率が一本化されるため、商品の価格差にも反映され、税率が下がるビールの価格が安くなるということ。ということなので、今後はビールの消費量が増えていくことが予想されている。ただ、健康志向もあり、アルコール飲料の消費は、中長期的には縮小が続くことが予想されており、ビール各社も脱アルコールへの模索は続いていく。

コメンテータープロフィール

中井彰人

株式会社nakaja lab 代表取締役/流通アナリスト

みずほ銀行産業調査部で 小売・流通アナリストに10年以上従事。2016年同行を退職後、中小企業診断士として独立、開業。同時にベンチャー支援活動、流通関連での執筆活動を開始し、TV出演、新聞、雑誌などへの寄稿など実績多数。東洋経済オンライン、ダイヤモンドDCS、プレジデント、ITmedia、ビジネス+IT、新潮フォーサイトなどで連載中。2020年よりYahoo!公式コメンテーター。2021年8月「図解即戦力 小売業界」(技術評論社)、2025年4月「小売ビジネス」(クロスメディア・パブリッシング社)を発刊。2023年12月 東洋経済オンラインアワード2023(ニューウエイヴ賞)受賞

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