児童園児ら田植え、泥んこ遊びも 亀山の加太小・保育園 三重

【田植えをする児童や園児ら=亀山市加太板屋地内の水田で】

【亀山】三重県亀山市立加太小(武内早奈美校長)の全校児童32人と加太保育園の年長園児6人は12日、同市加太板屋の水田(約8アール)で校外学習「泥んこ集会」を開き、田植えと泥んこ遊びをした。JA鈴鹿が田植え用の苗(あゆみもち)を提供した。

手作業による田植えの体験を通じて米作りの苦労や自然の恵みに感謝してもらおうと実施し、26年目。学校運営協議会やPTA、地域住民が協力した。

武内校長は「米作りには、いろんな人の手がかかっている。いいお米ができるよう願いながら苗を植えてください」と呼びかけた。

【田んぼでダイビングをする児童や大人ら=亀山市加太板屋地内の水田で】

田んぼに入った児童や園児らは横一列に並び腰をかがめ、田植え縄の印に沿って3―5本ほどの苗を植えた。泥んこ遊びには、教諭や地域住民らも参加。ドッジボールをしたり、頭からダイビングしたりと、泥だらけになりながら楽しんだ。

児童会長で6年の松本さく良さん(11)は「ダイビングで顔も泥だらけになったけど楽しかった。いい思い出になった」と話していた。