東北大学留学生ら支援減らされ悲鳴 博士課程のプログラム「新たに支払い求められるケースも」

 東北大が4月に制度変更した大学院博士課程向け経済支援プログラムに対し、学生から「支援が縮小された」と不満の声が上がっている。大学側は予算を増額して支援策を拡充したと説明するが、授業料を2025年度まで免除されていた留学生に支払い義務が生じるなど、負担増を実感する学生がいるためだ。学生への通知が2月になり、周知期間が不十分だったことにも批判が出ている。

研究奨励費支給が年90万円減に

 24年に国の「国際卓越研究大学」に選ばれた東北大は、現在約3000人いる博士課程学生を25年後に6000人とする目標を掲げる。25年度は約900人を対象とした経済支援プログラムを設立。年間216万円を基準に生活費に…

金鍵

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