「おまねこ」の「けもプラ」が静岡ホビーショーのアオシマブースに登場!ケモナー界隈で話題騒然、本人(本猫)も来場した経緯と今後の展開を企画担当者に電撃インタビュー!
2026年の今年もプラモデルやフィギュアなどの新作発表や初展示が多数行われた模型の祭典「第64回 静岡ホビーショー」が、5月13日(水)~17日(日)の計5日間、静岡市のツインメッセ静岡にて開催されました。
電撃ホビーウェブでは、業者招待日初日の5月13日(水)を中心に、現地からの速報をサイトに掲載しつつ、Xでも注目アイテムをポスト。その結果、業者招待日終了の時点でリポスト数が「3,635回」という、ぶっちぎりで反響があったポストは、アオシマこと青島文化教材社ブースの「けもプラ」コーナーに展示された「おまねこ」の参考出品でした!
▲ 業者招待日終了段階で、100回以上のリポストをいただいた記事のまとめ。
そもそも「けもプラ」って何?「おまねこ」ってどんなキャラ?
「けもプラ」はアオシマから2026年2月より発売されている、高いカスタマイズ性とアクション性を誇る人型ケモノのプラモデルシリーズです。今回の静岡ホビーショーでも新作「るおらん」の発売決定がアナウンスされ、また「アイベックス」の参考出品も大きな話題となりましたが、この「おまねこ」の反響は文字通りの桁違い……!
その要因として考えられるのは、「おまねこ」が航空自衛隊御前崎分屯基地が発表した全14体の公式マスコットキャラクターの1体として知られるキャラクターであることに加え、「オス」であるということ。「けもプラ」ではこれまでメスのキャラクターが発表されてきましたが、今回の参考出品で新たな扉を開く、開きかねない、開いて大丈夫かな……? といった感覚が、爆発的な拡散を生んだ最大の理由ではないでしょうか。
この反響を受けて、アオシマでの今後の展開はどうなるのでしょうか? そこで電撃ホビーウェブでは、「けもプラ」の企画担当者である青島文化教材社・金田辰也氏にインタビューを打診。静岡ホビーショーの熱気がまだ冷めやらぬ中、お話を伺いました!
実は「おまねこ」は「けもプラ」のきっかけとなったキャラクター
――まずは、ご本人……と言いますか、ご本猫(?)も会場に来場した「おまねこ」について、簡単にご説明をお願い致します。
金田:静岡は御前崎より誕生した“ミリけも”(ミリタリー+ケモノ)で、民話にある「猫塚」がモチーフとなった“オスネコ”です。「おまねこ」という名前の由来は「御前崎のねこ」から来ています。
――航空自衛隊・御前崎分屯基地の公式キャラクターだったんですよね。世に出たときからずっと人気が続いているという認識です。その「おまねこ」を「けもプラ」化して参考出品に至った、今回までの経緯を伺えますか?
金田:「けもプラ」の企画当初より、「おまねこ」くんの商品化は秘密裏に進めていました。実は「けもプラ」を企画するきっかけにもなった子だったりします。
――ええっ!? そうだったんですか?
金田:「ミリタリーとケモノ」は親和性が高く、人気もあるので組み合わせもばっちりなんです。企画は立案から今日までスムーズに進んでいまして、ついに満を持して発表させていただきました。
――電撃ホビーウェブが速報した第64回静岡ホビーショーに関する記事中、Xでのリポスト数が第1位という結果でした。この反響は予想されていましたか?
金田:静岡ホビーショー会場にて、今回のデコマス(彩色見本)の展示をもって正式に商品化の発表をさせていただきましたが、SNSで爆速拡散とともに多くの反響があって改めて驚いています。元々かわいらしい子でもあったので、広く受け入れていただけるとは思いましたが、想定を超える賛辞をいただいて大変うれしく思います。
――展示では「参考出品」と記載されていましたが、今のお言葉から「正式に商品化決定」と捉えて大丈夫でしょうか?
金田:はい! ただいま会場発表の展示内容を元に商品化について仕様を固めたのち、正式リリースの予定となっていますので、お楽しみに!
――今回の静岡ホビーショーでは、白猫「るおらん」の発売決定と予約受付開始も発表されました。
金田:はい、るおらんは「けもプラ」のキャラクターデザインでも活躍されています、かわらげ先生のマスコットキャラクターで、けもプラ公式サイト限定にて発売が決定しました。今回の静岡ホビーショーを皮切りに、早期受注特典付きの予約が始まっています。衣装付きの製品は再生産が難しいこともありますので、この機会にぜひご予約をいただけますと幸いです。
――ヤギ属の「アイベックス」も、参考出品という形で公開されましたが、こちらも「おまねこ」「るおらん」ともども話題となっていましたね。ヒヅメやツノのある「けもプラ」は初ですし、これまでのような“かわいい”だけじゃない、怖さも秘めた容姿に惹かれました。
金田:今回初出しの原型として展示させていただきました。腹筋造形や複乳などボディの更新パーツや、偶蹄目特有のヒヅメ、可動する耳にツノなど、新規意匠をたくさん盛り込んでいます。
――複乳!(反応)
金田:中ケモハンドパーツも新規に造形し、悪魔寄りなイメージで「コウモリ翼」も設計中ですので、今後にご期待ください!
――最後に、今後の構想や金田さん個人の願望などを、言及できる範囲で少し教えていただけないでしょうか……?
金田:引き続きケモ種の拡大と、そろそろと新体型も起こしたいなと思いつつ、日々企画検討しております。ミキシングの幅も拡げて更に自分好みのケモノが作れるようにしていきたいので、皆様引き続き応援をよろしくお願いします!
――ご回答ありがとうございました!
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