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マニュアルは作成工数が膨大になるほか、 標準化の背反は、例外対応の切り捨てです。 一方で、マニュアルが作りにくい仕事というのは、 基本的に何かしらの新規性を含みます。 つまり、その会社において新製品や、新規技術、思想、戦略などに対して、様々な分野で変化を受け止めるのが各部門の役割です。 マニュアルは、作業が分析され、確立されたフローによる作業なので、基本的には既存手法=過去の内容を効率的にリピートするためのツールです。 マニュアルが参考になるのは、 ・完全なリピート ・部分的に普遍的なやり方の踏襲 ・類似案件 つまり新規性が多い企業において、マニュアルはパターンは同じでも、内身が異なるから、参考にはできても自分で判断することが求められます。 それでもないよりはいいですが、メンテや作成に莫大な工数がかかるので、そのリソーセスの工数は最初から入れないと成り立ちません。 若手の業務改善のアイディアに、職場の情報の整理整頓と業務のマニュアル化があがりやすいのと、失敗して挫折するのには上記の理由があります。 結局、マニュアルはツールなので、ソケットレンチのように、内容は細かく分割して起票し、検索性を向上することで、メンテ性と使用時の効率を上げることが課題になる感じですね。 x.com/dmmsell/status
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