慶大が逃げ切ってタイに持ち込む 堀井哲也監督冷や汗「もうボロボロの試合でした」
◇東京六大学野球春季リーグ戦第6週第2日 2回戦 慶大8―7法大(2026年5月17日 神宮) 先手を許したが6回にビッグイニングを作って慶大が1勝1敗のタイに持ち込んだ。6回は6安打に死球、相手の失策もあって一挙6点。8回にも貴重な1点を追加。救援水野敬太(3年=札幌南)が3ランを含む5失点と痛打を浴びても1点差で逃げ切った。 「もうボロボロの試合でした」と百戦錬磨の堀井哲也監督も冷や汗の展開。それでも「6回はよく選手がつないでくれました」と一挙6点のイニングを振り返った。三塁の服部翔(3年=星稜)に代えて八木陽(同=慶応)を起用すれば3安打を放って打線に火を付けた。 最後は150キロ右腕・熊ノ郷翔斗(2年=桐蔭学園)が締めた。中継ぎで好投している鈴木佳門(同=慶応)は「昨年使ってもらって5位に終わった悔しさはあります。何としても優勝したいですから」と力を込めていた。