それ、稼げる方法じゃなくて “稼げる教材の売り方” だよ。
それ、稼げる方法じゃなくて “稼げる教材の売り方” だよ。
はじめに
最近よく見かける「誰でもできる」「才能いらない」「スキルゼロでも5万→7億」系ビジネス。あなたのSNSにも流れてきていませんか?
結論から言うと、それは「稼げる方法」ではなく、「稼げる方法を“売る方法”」です。
このnoteでは、そんな“情報商材型スモールM&A商法”を冷静に見抜くためのチェックリストと構造的解説をまとめました。
【構造】この商法の全体像
ステップ構造:
YouTube・SNSで無料講義→LINE登録へ
LINE登録で無料テンプレ・資料配布→講座販売へ
高額コンサル・個別指導で月10万〜30万誘導
商品の本質:
実業のノウハウではない
ノウハウを売るノウハウ
「売却した話」で信頼を釣り、「再現できる気分」を演出する
【チェックリスト】疑っていいポイント
チェック項目内容危険度
✅「誰でもできます」実際は広告運用やLP設計など専門スキルが必要★★★★☆
✅「5万円→7億」再現性不明・売却先情報なし★★★★★
✅「SNS使いません」検索広告のみで簡単に儲かると錯覚させる★★★★☆
✅「差別化不要」市場リサーチやUSP軽視、競争激化で即死★★★☆☆
✅「LINE登録でテンプレ配布」無料テンプレから有料誘導の典型パターン★★★★☆
【本当に売ってるモノ】
彼らが売っているのは「〇〇すれば儲かる」という情報ではなく、
『〇〇すれば儲かるよ』と“言う人になる方法”です。
あなたが「その教材を売る側」に回れば稼げるという構造。 でもそこには“最初に売る人”だけが稼げるピラミッド構造があります。
【演出トリック】
成功ストーリー → 底辺からの成り上がり演出
人間味 → 借金や失敗の過去を語り、信頼誘導
教育モード → 動画は“無料で学べる”体裁を取りつつ、LINEで高額提案
【実例】よくある語り口
「田舎に移住して、子どもの未来を考えてます」
「才能なくても7億売却できたポンコツです」
「やるかやらないか。考える人は負けます」
→ これらは共感と焦りを同時に煽る“感情のハサミ撃ち”です。
【対策】自衛のために
自分の目的が「何かを始めること」ではなく「誰かの“儲かった話”に乗ること」になっていないか確認
“やればできる”ではなく、“売れば儲かる”の罠に注意
情報発信している人が「そのノウハウを使って稼いでいる」のか「そのノウハウを売って稼いでいる」のか見極める
おわりに
このnoteをここまで読んでくれた人は、きっとどこかで「なんか変だな」と感じていたはずです。
その直感、大切にしてください。
教材が悪いんじゃない。教材の“売り方”を偽る人が悪いのです。
noteの内容は自由に拡散OK。 「その情報、誰のためのものか?」を見極めていきましょう。


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