本件、様々なご意見を賜っています。
政府が「小浜京都ルートありき」の立場であると表明するが如き発言を政府高官がなされた以上、真摯な協議に戻るためのプロセスとして、謝罪・撤回を頂くことは不可欠でした。また、国民の皆様からの整備委員会への不信感を取り除くためにも、公の場でご発言の修正を頂く必要がありました。その感覚には今も変わりありません。
しかし、その様が一枚の写真や、数十秒の動画に収まった時の印象の力に、(私個人に関しては)想像が及んでいませんでした。メディア出身であるにも関わらず。
この瞬間の前後、メディアがいないところにおいては、淡々とした相互の段取りの確認も、和やかなトーンでの先方からの次回会合の話題提起も、なされています。恫喝も、叱責も、当然ながらありませんでした。このプロセスはお互いのために必要なものだ、との共通認識があったものと思っています(パワハラ当事者の典型的な言い分だ、とどこまでいっても言われてしまうかもしれませんが)。
しかし、カメラが入ったこの瞬間における、一方が直立し一方が頭を下げているという構図や、前後の雰囲気からは想像の及ばなかった"涙"、それらだけが世に届くことが国民の皆様とのミスコミュニケーションを招く可能性を、その場においても感じるべきでした。
真摯で落ち着いた協議を取り戻すという目的のために、より良い方法があったのではないか。私としては、今そのように考えています。
Quote
新実彰平/参議院議員・京都・維新
@niimishohei
謝罪・撤回を頂きました。
粛々と、議論に臨ませて頂きます。
【北陸新幹線延伸で鉄道局長が日本維新の会に謝罪「不適切発言を撤回」】
news.yahoo.co.jp/articles/96f72