自民党の野中広務・元幹事長は2日の民放テレビの報道番組で、皇太子妃雅子さまが女の子を出産したことで皇室典範改正論が出ていることについて、「日本も男女共同参画社会を目指しているわけだし、外国にも例がある。改正は当然あってよい」と述べた。
同党の山崎拓幹事長も同日、自らのホームページに見解を載せ、「皇位継承の順位をどうつけるのかなど難しい問題がある」としながらも、「女性天皇も含め皇室のあり方を決めるのは主権者の国民であり、皇室典範は法律だから国会議員が改正できる」と前向きな考えを明らかにした。
また、自由党の小沢一郎党首も同日の兵庫県尼崎市での記者会見で、「女性の皇位継承者ということも一向に差し支えない。日本では何度も女性の天皇陛下というのはあった。男系の男子に限ったのは明治になって皇室典範を作ってからだ」と述べた。