死産した女児を冷凍庫に遺棄容疑、32歳の女を逮捕 4年前に出産か

鳥尾祐太

 自宅の冷凍庫に乳児の遺体を遺棄したとして、大阪府警は11日、大阪市平野区の無職の女(32)を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

ADVERTISEMENT

 平野署によると、女は2022年8月下旬、大阪市平野区の自宅マンションの一室で、死産した女児の遺体をTシャツに包んだ上で、チャック付きポリ袋に入れて、冷凍庫に遺棄した疑いがある。

 今年4月9日、府警が覚醒剤取締法違反(使用)容疑で女の自宅を家宅捜索した際、警察官が冷凍庫の中に遺体があるのを見つけ、発覚した。

 遺体が入ったポリ袋には「ごめんね、大好きだよ」などと書かれていたという。

 女は逮捕前の調べに、死産の後、通報しなかった理由を「ずっとこの子といたかった」と説明。ポリ袋の言葉は「書いたのは自分」と供述したという。

 司法解剖の結果、女児の体重は315グラムだった。府警は事件当時の刑事責任能力の有無を含めて捜査を進めている。

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます

今すぐ登録(1カ月間無料)

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

ログインする
アプリで開く

お気に入りのニュースサイトをGoogleで優先的に表示できます。今すぐ「朝日新聞」をかんたん登録

この記事を書いた人
鳥尾祐太
ネットワーク報道本部| 西成・動物園担当
専門・関心分野
無国籍・移民・難民、環境訴訟、東南アジア

関連トピック・ジャンル

PR

関連ニュース