旗代@冬コミ新刊ネット頒布中

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旗代@冬コミ新刊ネット頒布中
@Hatashirorz
近世ヨーロッパ軍事史好き。「小説家になろう」で社畜が戦列歩兵になる小説も書いてます。 歴史系では、騎兵合同誌で近世ヨーロッパの騎兵戦術の変容を寄稿。「私家版近世欧州軍事史備忘録」シリーズを刊行中。BANZAIまがじん様にも寄稿中。最新はVol.15号の「ワーテルロー会戦における騎兵」。サロン・ダルメ所属。

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また新しい誤解が拡散されている。 こちらの説は、ワーテルローの戦死者の骨は甜菜(テンサイ)から砂糖を精製する工程における骨炭濾過のために用いられたとするものだ。 甜菜(テンサイ)の肥料になったと主張しているものではない。
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ゆきまさかずよし
@Kyukimasa
ワーテルローの戦いで死んだ万単位の兵士はどこに行ったのか 「テンサイ(サトウダイコン)の肥料になった」 science.org/content/articl 1日で1万人以上(と同数の馬)が死亡する大激戦だったが発掘調査で出土した遺体は2体。 当時の欧州では人口拡大に肥料生産が追いつかず人骨が取引されていたという話
Readers added context
記事の誤読です ワーテルローの戦いでの戦死者の遺骨は 「骨炭として使われた」と読み取れます 「bone char as an ingredient in beet sugar ビート糖加工の原料として骨炭が導入されたことで」 「ワーテルローの戦場はテンサイ生産のホットスポットとなり、戦場の上または近くに複数の製糖工場が建設されました」 「The filtration process required burned bone 濾過プロセスには、大量の焼かれた骨が必要でした」 science.org/content/articl…  わかりやすい解説 twitter.com/Hatashirorz/st… 骨炭の働き toritoke.jp/circu/c004/tc-… maff.go.jp/j/seisan/tokus…
騎馬戦は文字通りの騎兵戦なので、歩兵の論理で運用してはいけない典型ですね。そして重騎兵戦では受け身になったら負けです。密集横隊を崩さない程度の速度で決して怯まずに突進するのが正解なので、相手の方が上手でしたね。体格の大きな騎馬を第一線に、俊敏なのを予備の第二線とするのが定石かな笑
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しんざき
@shinzaki
長男が先日体育祭で騎馬戦に出てたんだけど、「相手を突出させて左右から殲滅」というような戦術を考えた軍師がいたらしく、実施してみたが勢いだけで押し切られてさっぱりうまくいかなかったようで、「ナポレオンとかハンニバルってすごいんだね……」と期せずして歴史上の人物の凄さを実感していた
今回の件で、中近世のムーヴが少しは世間に理解されただろう。主君に挑戦できるだけの軍事力を持ち、不満があり、偶然やチャンスがあれば、あとは胆力の問題。そして指導者層の人間関係で、結末は左右される。御所巻きも、本能寺もさ、こういうこと。
グロスマンの著書『戦争における「人殺し」の心理学』における発砲率のお話は、マーシャルによる統計データが作り事(invention)であると判明している現状においては、かなり注意を要するので引リツさせて頂きました。ご不快に思われたら申し訳ありません。 t.co/1zFM3ZXFgB
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刀を片手で使うか両手で使うかの議論を見ていて、近世ヨーロッパで話題となった、騎兵は刀剣を馬上で用いる際に、突くべきか、斬るべきか、の議論を想起した。 ちなみにフリードリヒ大王はどっちが良いか聞かれた際、「どっちでもいいから、やれ。やり方の説明は求めない」と身も蓋もなかった笑
元寇、鎌倉武士の話で、近年のネット界隈の傾向としての、最強蛮族化は行き過ぎだなぁとは思う。そっち系の連中は世界共通でみんなこんなもんだ。現代の価値観と当時の価値観をごっちゃにしたらあかん。 例:ルイ14世治世期のハンガリー軽騎兵の解説 「斧で首を切り落とすのが上手」
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漫画読んでて思ったんだけど、騎兵襲撃/騎兵突撃って何でか、歩兵を正面から突破するイメージが一般的なのは何故だろう。僕も好きだけど、危ないから、積極的にやるのはどうかと思う。鉄床戦術とか言うとみんな、そうだねって言うのに。。
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こういうことが、古代や中世、近世の戦場でさえも起きた。ドゥ・ピックが「戦闘の研究」で述べていることですね。
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不変哲 🦥
@fuhentetsu
オープンカフェを、フィットネスラン中の一群が息を切らせ駆け抜けて行ったのを見た食事中の客達が、何かに追われて逃げていると勘違いし、次々と席を立ち居なくなってしまうという事があり、集団心理の危うさを示す典型例が、個の強いブラジルでも見られたと話題になった…
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Ruido en la Red
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ちゃんとした論文は、こちらになる。 journalbelgianhistory.be/en/system/file 確かにナポレオン戦争の戦死者が骨粉肥料となったことは事実であるが、ワーテルローの戦死者については、その多くが骨炭となっただろう、としているものである。 紹介するな、ちゃんと記事を読み、しっかりと説明するべきだろう。
ベアリングがトレンドですね。多分、転がり軸受けをイメージする方が多いかと思います。なお、中近世の軸受けは基本すべり軸受けなのでご注意を。たとえば近世終わりくらいの車輪はこんなんです。乱暴に使ったら直ぐに摩耗するのでご注意を。色んな工夫をマイナスしていくと古い時代になります。
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こちらの話、導火線ならOKというご意見もありましたが、それも少し違って、火門に直接いわゆる紐状のものを差し入れることは、そもそも一般的ではない認識です。 一番原始的なのは、点火薬をそのまま火門に入れて、火縄で直接点火する火縄銃的なやり方です。 これが17世紀くらいまでの一般的なやり方。
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旗代@冬コミ新刊ネット頒布中
@Hatashirorz
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火縄を火門に突っ込んで、ボンバーマンみたいに時限式に撃つという誤解が永遠になくならなそうな一般人向け解説本を見つけて頭を抱えてしまった。オスプレイ和訳本では大変お世話になりましたが、これはちょっと。。。改訂しません? books.google.co.jp/books?id=qN5DD
>RTs 西暦1000年頃の大貴族を騎士として扱ったら殺されても文句は言えない。 1300年頃の大貴族を勇敢なる騎士と讃えれば、ご機嫌取りになったろう。 1500年頃に至れば、国王すら国一番の騎士から騎士位を授与されたがる。
一応、昔に描いたイメージでも貼っておく。戦国日本(後期)の想定される備の編成/運用イメージと、比較として近世ヨーロッパの連隊規模の編成/運用イメージ。
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金饅頭
@daifuku_man_01
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組が小隊で、槍1騎1砲2他モロモロで構成される備が中隊というイメージで良いのか※人数はwiki(備)の記事参照(手抜き)
みんな間違えているから、突っ込むと、これアルケブス銃だから。。。違いが分からんかもしらんけど、いちおう正しい知識ということで。
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ミリレポ
@sabatech_pr
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マッチロック式(火縄式)マスケット銃の装填時間
中世の軍馬についての話を見かけた。当時の馬と騎士の大きさをイメージしたいならウッチェロのホークウッドの騎乗姿やサン・ロマーノの戦いを見るのが一番でしょう。数学者と揶揄されるような、比率にこだわった15世紀中葉の画家です。彼が大きく外した外観を描いていることは考えにくいと思います。
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ワーテルローの戦死者の骨の多くはこの第二期の需要増の中で、骨炭となり、砂糖の骨炭濾過に用いられたとされる。骨炭濾過についてはこちらの現代の精製をみればイメージができるだろう。
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まぁ歩兵戦と騎兵戦は全くの別ものということですね。結構、この辺を理解していない方は多いのかな?ナポレオンの麾下随一の騎兵指揮官で軽騎兵で幾度も重騎兵を正面から打ち破ったラサールは言う。「断固とした態度で⾏け。したらば君たちと正面から戦う向こう見ずな者は、決して見つからないだろう」
ちなみに、モノホンの物理的な騎兵の攻撃であるランスチャージも誤解されてるよなぁと思った。馬上槍試合をするときは気をつけよう!
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@Hatashirorz
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短銃騎兵好きに理解がある人が多いようで嬉しい限りだけど、騎兵の衝力について誤解している人も多そうな印象なんですよね。 x.com/Hatashirorz/st…
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この論文によればイギリスの骨粉肥料の需要に端を発した初期(1820年代)の骨の需要増(ライプツィヒの戦死者が骨粉肥料となるべくイギリスへと大量に輸出されている事例を紹介している)があり、次いで、1830年代以降の製糖工場における需要に応える需要増があったとしている。
槍は叩く系の話でね、個人的に危惧するのが「長い槍は叩く」「隊列を組んだ兵卒の槍は叩く」のような雑な理解が怖いというところ。ヨーロッパの長槍(pike)は密集隊形を組んで基本は突くからね。
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