私のポストも無関係ではなさそうですので、コメントします。すでに私自身も指摘したように、少なくとも小林秀雄と東浩紀氏を「文芸評論家」という括りのもとで並べることには、強い違和感があります。また、私の中では、東氏は柄谷行人氏ともまったく異なる位置にいる方です。ただ、この点には様々な背景があると思いますので、あくまで個人的な印象にとどまります。
いずれにせよ、東氏の仕事については、現役世代よりも後の世代にしか、正当には判断できないのではないかとも思います。同時代の評価する側には賛同、同一化、反発、嫉妬、党派性など、さまざまな感情や利害が複雑に入り込み過ぎているように見えるからです。
私自身、東氏については、どうしても一定のバイアスをもって見てしまうところがあります。というのも、東氏と私の父には、学部時代から駒場に身を置き、博士号を取得しながらも、会社を起こしたという共通点があるからです。学者が経営に関わり、それを軌道に乗せることの困難を、私は間近で見て育ちましたし、現在は私自身も事業をしています。そのため、東氏の仕事や立ち位置に関して、完全に距離を取ることは難しいと感じています。
引用
東浩紀 Hiroki Azuma
@hazuma
こに3人をこのように並べるということはたぶんどれもろくに読んだことないんだろうけど、とにかく有名人と並んで光栄。 x.com/InngaGame/stat…