すっかり日に焼けてバームクーヘンを販売する斉藤被告(2025年6月)
弁護士が感じた「心証の悪さ」
次回公判は6月初旬に予定されている。今後の公判の流れについて、都内在住の弁護士が解説する。
「今回問われている不同意性交等罪と不同意わいせつ罪のうち、不同意性交等罪が認められた場合、5年以上の有期懲役刑となるので、執行猶予は付かずに一発で実刑になります。
斉藤被告側が実刑を回避するには、公判で不同意を否定し切るか、Aさんとの間で示談をまとめ情状酌量を求める、という二択です」
示談をまとめるのは有力な選択肢だが、この弁護士は直近の斉藤被告の“ある行動”に違和感を感じるという。今回の公判前日に、斉藤被告が自ら手がける「バームクーヘン」の販売告知をSNSで行なっていたのだ。投稿には、笑顔でポーズを決める斉藤被告のイラストが掲載されている。