「周囲に吸っているカープ選手もいた…」元広島カープ・羽月隆太郎被告(26) 最後の購入は去年10月カープ寮に郵送 指定薬物「エトミデート(ゾンビたばこ)」の使用の罪認め 拘禁刑1年執行猶予3年の判決 広島地裁
いわゆる「ゾンビたばこ」を使用した罪に問われている元・広島東洋カープの羽月隆太郎被告(26)の初公判が広島地裁で開かれました。羽月被告は起訴内容を認めました。また被告人質問では「周囲に吸っているカープ選手もいたので、自分も大丈夫だと思った」などと証言しました。 【画像を見る】裁判所に入る羽月隆太郎被告/保釈された際には深く一礼し 医薬品・医療機器法違反の罪に問われているのは、元・広島東洋カープの羽月隆太郎被告。起訴状によりますと、去年12月16日ころ、広島市中区の自宅で、指定薬物の「エトミデート」を使用したとされています。 ■傍聴券求めて長蛇の列 初公判の開廷は午前11時。広島地裁には、傍聴券を求めて500人以上が列を作りました。 羽月被告は、黒のスーツに白いシャツ、緑のネクタイ姿で入廷。裁判が始まり、読み上げられた起訴状に間違いないかと問われると「はい」と答え、起訴内容を認めました。 ■「周囲に吸っているカープ選手もいた…」 羽月被告は、被告人質問で 「周囲に吸っているカープ選手もいたので、自分も大丈夫だと言う甘い考えが勝ってしまいました。 正しい判断をすべきでしたし、家族と向き合うべきだったと深く反省しています」などと証言しました。 ■最後の購入はカープ寮に郵送… 裁判では、羽月被告は25年3月から4月ごろ、東京遠征の際にバーで知人から勧められて吸入したことが明らかになりました。その際に違法性の認識はなかったといいます。 その後、11月にテレビの特集で違法性を認識したといいます。最後の購入は10月でカープ寮に郵送してもらい、その後は購入していないとしました。 検察は拘禁刑1年を求刑し、弁護側は執行猶予を求めました。 その後、拘禁刑1年、執行猶予3年の判決が言い渡されました。 ※情報を随時更新します。
中国放送