米中首脳会談「親密」アピール 焦点はイラン情勢・台湾問題、経済・貿易 双方の狙いは?【Nスタ解説】
トランプ大統領としては、11月に中間選挙を控えているため、国内向けのアピールも躍起になっているのでしょうか。 上智大学 前嶋和弘 教授: 経済的なところが一番わかりやすいです。アメリカはさまざまなものを中国に売り込むことで、中国側を揺さぶりながら、米中関係が深くなって、「こんなに両国がビジネスで儲かっているんだ」「俺(トランプ)がこれだけ勝ち取ったんだ」と支持者に言えるわけで、そこがポイントだと思います。 井上キャスター: 中国側も少し開放したということであれば、習近平国家主席の国内向けのアピールにもなると取れるのでしょうか? JNN北京支局長 立山芽以子さん: 今回アメリカから大規模な経済団が同行していますが、中国も決して景気が良いわけではありません。そのため、アメリカからの投資は歓迎したいわけです。 今回、首脳会談の際に、アメリカからの経済代表団と習近平国家主席が会談しました。このことからも非常に大切にしていることがわかると思います。 ========== <プロフィール> 立山芽以子 JNN北京支局長 ポッドキャスト「北京発!中国取材の現場から」配信中 中国・北京 前嶋和弘さん 上智大学教授 専門は現代アメリカ政治 中でも「メディア」「選挙」「連邦議会」の関係を研究 星浩さん TBSスペシャルコメンテーター 1955年生まれ 福島県出身 政治記者歴30年
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