どうして、女性だけが育児と仕事を両立しようとしなければならないのか? | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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最近、ドラマにハマってる。

 

テレビがおもしろい。

 

 

 

今、ハマってるドラマが

 

「家売るオンナの逆襲」

 

ってやつ。

 

 

 

登場人物のキャラが立ってるし、何より、取り上げるテーマが毎回興味深い(*´-`)

 

LGBT

 

外見を気にしすぎる

 

不倫

 

とかとか。

 

 

 

それについて、おもしろい見解も示してくれるから、毎回、勉強になってる。

 

今朝見てた(録画してるねん)のが、

 

「ワーキングマザー」

 

だったのね。

 

 

 

「どうして、女性だけが輝かねばならないのか?」

 

「どうして、女性だけが育児と仕事を両立しようとしなければならないのか?」

 

とか、問題提起もおもしろい。

 

 

 

育児と仕事の両立は、

 

家事と仕事の両立は、

 

男性にとっても課題であるはず。

 

 

 

家庭を回していくのは、女性&男性の両方のタスクなはずですから。

 

 

 

女性だけが、家のことを抱え込んで辛くなっていく背景には、

 

家のことに無関心な男(=女に任せすぎ男)

 

家のことを引き受けすぎ女

 

の両方がいるはず。

 

 

 

もし、女性が、男性に、

 

「育児に手を出すな!」

 

「家事に手を出すな!」

 

っていう断固たる想いがあるなら、それは自分で決めたことだから、どうぞどうぞ、って感じ。

 

 

 

でも、そういう断固たる想いが無いなら、むしろ、

 

「家庭は夫婦2人で作っていくもの」

 

みたいに協力したい気持ちがあるなら、

 

男性 ⇒ 主体性を発揮する

 

女性 ⇒ 引き受けすぎずに断る

 

っていうのが前提にあってからの『協調性』だと思うのね。

 

 

 

それぞれの『主体性』を欠いた状態、すなわち、

 

「やらなければならない」

 

っていう行動原理で動いている時は、

 

『協調性』

 

は発揮できない。

 

 

 

女性がもし、

 

「やらなければならない」

 

っていう行動原理で家事や育児をしているんであれば、そこで働くのは

 

『協調性』

 

ではなく、

 

『同調性』

 

です。

 

 

 

つまり、

 

「主体性に基づいて、お互いが協力し合うこと」

 

ではなく、

 

「主体性を殺して、相手に迎合しながら、自分が負担をしていくこと」

 

です。

 

 

 

我慢と、忍耐ですね。

 

修行です。

 

 

 

今の時代、だいたい親の親世代か、もう1つ上の世代あたりから

 

「女は育児と家事、男は仕事」

 

っていう価値観を受け継いできてしまっているから、

 

男性 ⇒ 家庭から意識が離れがち

 

女性 ⇒ 自分を殺して家のことを背負いがち

 

ってなりやすい。

 

 

 

それが悪い、って言いたいわけじゃなくて、そういう価値観がまだ残っている夫婦は多いんでないかな、ってことね。

 

善悪で議論したいわけじゃないよ。

 

 

 

そう考えると、

 

「夫婦で協力して家庭を作っていく」

 

っていうことを目指すのであれば(目指さないなら、この後の話は無関係)、

 

男性 ⇒ 女性のタスクをなるたけ引き受けていく

 

女性 ⇒ 自分のタスクをなるたけ任せていく

 

っていう関わりが必要なはずで。

 

 

 

これは

 

「男性が全部やって、女性が何もしなくてもいい」

 

って極端な話ではなくて、

 

「今は、女性が引き受けすぎな状態だとしたら、それを男性にも幾らか任せる」

 

っていうことを通じて、

 

「男性、女性、それぞれがちょうどいいと感じるタスク配分をしよう」

 

っていうことに落ち着く。

 

 

 

んで、この時、

 

こだわりを捨てるとラクになる

 

っていう話も必要になってくると思う。

 

 

 

だってさ、もし、女性が

 

「キッチンを聖域にしている」

 

としたら、そこは男子禁制になるわけで、それはすなわち、

 

「キッチン周りのタスクは全て女性が担う」

 

っていうことを自分で選択しちゃうわけだ。

 

 

 

料理がめちゃくちゃ好きで、めちゃくちゃやりたいことならいいけれど、もしそれが、

 

「自分がやらなければならないこと」

 

だから、

 

「誰にも邪魔されたくない」

 

っていうのであれば、自分を苦しめているだけ。

 

 

 

こうやって、自分を苦しめていくと、何かあった時に、

 

「あなたは何も協力してくれない!」

 

っていう話にもなりやすいから、男性は、あらかじめ、女性が聖域を作る前に、どんどんタスクを取っていった方がいいかな、って思ってる。

 

 

 

「背負いすぎ」

 

と、自分が限界になった時に、

 

「自分を責める」

 

 

「相手を責める」

 

はセットです。

 

 

 

だから、男性は、

 

「あ、妻が背負いすぎているな」

 

って気付いたら、女性側に配慮もしつつ、さささっとタスクを任せてもらっていった方が自分のためでもある。

 

 

 

これは、育児も、家事も同じね。

 

男性も、女性も、背負いすぎない。

 

 

 

どっちも、長期間で、タスクの重さもけっこうなものだから、あらかじめ、

 

「任せすぎない」

 

「背負いすぎない」

 

「こだわりすぎない」

 

で、自分を大事に、パートナーを大事に、そして、子どもを大事に、っていう順番で、協力し合いながら進めていく。

 

 

 

 

 

この話をもし、

 

「綺麗ごとだ」

 

って思う場合は、きっとそれは

 

『勇気』

 

の話になってきます。

 

 

 

男性なら、

 

「自分が背負う勇気」

 

「妻の聖域に踏み込んで、自分に任せてもらう勇気」

 

 

 

女性なら、

 

「夫を信じる勇気」

 

「背負いすぎをやめる勇気」

 

 

 

みたいな感じです。

 

「綺麗ごと」だと感じる時、

 

「そんなの出来っこないよ」

 

って思うかもしれんが、出来る出来ないで言えば、そんなに無茶なことを書いているつもりもないから、それはきっと心理的な抵抗感です。

 

 

 

だから、自分の中にあるタブーを突破して、現状を変える

 

『勇気』

 

を持つことで、全然実現できる。

 

 

 

そうやって、

 

『勇気』

 

を持って、

 

『主体性』

 

を発揮して、相手に『協力』をお願いする。

 

 

 

自分が背負いすぎていて、相手に任せすぎている場合、そこに

 

『協調性』

 

が生まれることはありません。

 

 

 

まずは、

 

「自分を大事にする」

 

すなわち、

 

「やりたくないことをやらない」

 

「やりたいことを引き受けていく」

 

って

 

『主体性』

 

を発揮してから、それから、

 

『協働関係』

 

を構築していきます。

 

 

 

自分が『主体性』を発揮せずに、すなわち、

 

「やりたくないことをやっている」

 

「背負いすぎている」

 

「任せすぎている」

 

「こだわりすぎている」

 

っていう状態で、『協調性』を発揮しようとしたら、それは、

 

『押し付け』+『怒り』

 

『相手を責める』

 

っていう構図になりやすい。

 

 

 

だから、

 

『協働関係』

 

を構築する前には、夫婦それぞれが

 

『主体性』

 

を発揮して、自分を大事にできていることが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

なんてことをドラマを見ながら思いました。

 

テレビからも学べることがあって、楽しいです( ̄∀ ̄)

 

 

 

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