ヤクルトの秘密兵器? 快進撃支える「育成出身の剛速球右腕」は
新人王の可能性も十分
ヤクルトは昨年に荘司が球団新人記録のデビューから12試合連続無失点をマークするなど、45試合登板で2勝1敗28ホールド、防御率1.05をマークして新人王を受賞。「真っすぐとチェンジアップには自信を持って、そこを評価されてプロの世界に入れたと思っていたので。そこのスタイルを崩さなければ大丈夫だろうと」とブレない姿勢を貫いたことが、好結果につながった。 今年の新人は開幕投手を務めた竹丸和幸、田和廉(ともに巨人)、中西聖輝、櫻井頼之介(ともに中日)など即戦力の投手が多い。黄金ルーキーたちの注目度が高いが、昨年まで一軍未登板だったプロ2年目の廣澤も新人王の資格を持っている。シーズンはまだ始まったばかりだが、救援で1試合でも多くチームの勝利に貢献すれば、サクセスストーリーを切り拓ける。大きな可能性を秘めた右腕に要注目だ。 写真=BBM
週刊ベースボール