大阪・関西万博の北欧館のレストランで7日、夏の終わりの風物詩「ザリガニパーティー」が開かれた。ザリガニの柄の帽子をかぶった来場者らが、この日のために特別に用意されたザリガニを味わった。
ザリガニパーティーは、北欧の短い夏に終わりを告げるイベント。ザリガニにちなんだグッズで会場を飾り付け、ザリガニを食べるだけでなく歌を歌ったり踊ったりして楽しむという。
北欧館のレストランのメニューを監修したスウェーデン出身のシェフ、フリーダ・ロンゲさんは今回、ゆずこしょうなど日本の食材を用いてザリガニに合うディップを考案。実演を交えて食べ方を紹介した。
子供の頃にザリガニを捕まえて遊んだという福岡市早良区の会社員、杉本侑織香さん(29)は食べるのは初めて。「エビやカニとは違う。新感覚のおいしさ」と話していた。
北欧館はフィンランド、デンマーク、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5カ国が共同で出展している。