【高校野球】球速20キロ低下で野手転向の苫小牧中央・中島快斗 7番・DHで2安打3打点「守備苦手でも使ってくれる。期待に応えたい」
◆春季高校野球北海道大会室蘭地区予選 ▽1回戦 苫小牧中央7―2苫小牧工(9日・苫小牧とましん) 【写真】DH制を巡り横浜創学館にミス 春季北海道大会地区予選が5地区で15試合行われた。昨秋全道8強の駒大苫小牧は、8―1の7回コールドで鵡川を下し、初戦突破。プロ注目の最速148キロ右腕・三浦秀斗(3年)を8安打で攻略した。苫小牧中央は、今春センバツから導入された指名打者起用の7番・中島快斗(3年)が2安打3打点をマークし、7―2で苫小牧工に勝利した。 苫小牧中央の中島が勝利を引き寄せる適時打を放った。7回2死一、二塁で「前の打席でやられていたスライダー一本でいこう」と狙い通り変化球を強振。この日2安打目は2点適時二塁打となり、リードを3点に広げた。昨夏まで投手だったが、投球フォームを見失い、球速が20キロ近く低下。野手に転向した。DH制導入は追い風になり、「守備が苦手でも先生が使ってくれているので、期待に応えたい」と力を込めた。
報知新聞社